『4DX版3Dアナと雪の女王(吹き替え版)』
を観にシネマサンシャイン平和島へと行って来ました。
こんにちは
この映画もう、かなりのロングランですね。3月14日のホワイトディーからなので、もうすぐ4ヶ月になるんですか…なんか久しぶりに観たような感じになるわけです。
しかも今回は『4DX版』ですので期待が高まりますo(^o^)o

この『4DX版』とは、場面に合わせて座席が激しく動き、映像に合わせて、光やスモーク、雨風や香りまでを劇場の座席で再現する、迫力と臨場感を映画を観ながら体感できるシステムなんです( ̄▽ ̄)b
この楽しさは、まるでTDRのアトラクション並なんですよ~(*´∀`)♪
今回は雪の寒さも体験しながらの吹き替え版で観賞です。
映画を観るなら字幕が一番と思っている方も多いですが、ディズニー映画に関しては吹き替えで観るのもいいですよ。
松たか子さん と 神田 沙也加さん の吹き替えで話題になっていますが、ディズニーには『ディズニー・キャラクター・ヴォイス・インターナショナル』という、各国の吹き替えを担当する専門の部署があるんですよね。
そこにいる専門家たちが、各国ごとでピッタリなキャストを探すシステムなんですよ。
そこの国の言語に合わせての言語選びなどもするので、キャラクターの口元も言葉と合ってくるんですよ、スゴいですよね♪
それだけでも頭の中にダイレクトに言葉のニュアンスや感情が届くので、しっかり感じ取れることができるんですよね。
吹き替え版を各国事に合わせて積極的に作るのが大切なんだと思う。
今回のアナと雪の女王はディズニーらしいお約束がないですよね。しかもヴィランズは出てこないんですしね。
悪役と思われがちのハンス王子は、実はとても素直だと思います。(よく言えばですが)
主体性がなく打算的で、外面がよく他人の感情に敏感で、目の前の人に気に入られたい、認められたいと言うゴマスリ体質(笑)、いかにも日本人らしい?ですよね。
こういう人けっこう回りにもいると思うんです。
出てくるたび一緒にいるキャラクターに同調し、物語をかき混ぜていく。日本人向けって訳でもないのかもしれない、でもハマルんですよね~(笑)
そんな部分が、やっぱり何度観ても面白いですね。