髪の毛の負担を意識して染めることが大事 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

良くも悪くも時間が過ぎてからでないと、わからない事もあるんです。
仕上がりの状態はもちろんキレイですよね♪
その先にあることが大事なんです。



こんにちは。
横浜弘明寺商店街 美容室プーアプーの
美容師久保田健太郎です。



今日の来店時の状態。
半分くらいの退色が激しい状態です。




以前は普通のヘアカラーをしていたんです。
どうしても、まとまらず美容室ジプシーでした。
そこでプーアプーにてパウダーカラーの『和漢彩染』をやってみることに…約1年程前の話しです。



ハンドドライの仕上げ(乾かしただけ)
もちろん何で染めても、染めた後はキレイなんです。
問題は根本が伸びて来たときの退色の状態なんです。


約1年、髪の毛に負担のかからないパウダーカラーで染めました。
そうする事で染める前の退色に違いが出るんですよ。


『和漢彩染』で負担を減らして染めた1年分の髪の毛の退色はすくないです。