ドライヤーが髪に悪い訳ではないんだ。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛も人生も潤いが大切!


『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の弘明寺美容室プーアプーの久保田健太郎です(^o^ゞ


暑い…(;´Д`)
ドライヤーは髪の毛も傷むし、どうせまた汗だくだし、(ーー;)自然乾燥でいいじゃん!
ってダメじゃんΣ(´□`;)
高温のドライヤーで長時間熱をあてたら、モチロン傷みます。でもきちんと乾かしてキューティクルを閉じた方が、半乾きの湿った状態よりも傷みませんd(^-^)





実は…髪の毛って水に濡れる事で、髪の毛が膨潤してキューティクルが開くんですよ!

そのキューティクルが開いたタイミングが、一番デリケートな状態で髪の毛が一番傷みやすい状態なんです(゜ロ゜;ノ)ノ

そして、そのキューティクルは髪の毛が乾く事にでまた閉じるんですね(*´∇`*)


さらにキューティクルが開いた状態の場合、キューティクルとキューティクルの隙間から色んな物が出入りしやすい状態になります。
半乾きの湿った状態は、この隙間から水分が抜けてパサつきが出たり、タンパク質が流出したり、キューティクルが剥がれ落ちるということが起きます(ToT)

そうなると悪循環の始まりです!
ドライヤーで傷むしパサつくって人は、この状態なんですね~。

乾かす時には保湿剤やブローローション等などケアをしてあげて下さい。


ちなみに…パーマやカラーの場合は、アルカリの力でキューティクルの隙間を大きくこじ開けて薬剤を浸透させるんです!
けっこう乱暴な事をしているんです(゜m゜;)傷むはずです。


さて、ドライヤーで乾かす時は根元から!風は上から下に抜けるように…髪に対して45度くらいナナメ上からあてて下さいねd(^-^)
しっかり乾かしてキューティクルをキュッっと閉じてあげるのが美髪のコツですよ(*´∇`*)


ドライヤーの効果的な使い方って?
http://ameblo.jp/yokohama-peu-a-peu/entry-11594956148.html


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