髪の毛も人生も潤いが大切!
『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の弘明寺美容室プーアプーの久保田健太郎です('ε'*)
今回は『ワールド・ウォーZ』です。
個人的には「ブラッド・ピット」はどうでもよかったんです( ̄▽ ̄;)
しかし、映像の迫力!スゴさ!だけではタイトな時間の中でテンポよくストーリーを魅せる事は難しい。
「ブラッド・ピット」の存在は凄いな~。ブラピあってこその『ワールド・ウォーZ』ですねd(^-^)
ジェリーは家族と渋滞にはまっていた。前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしながら大破、パニック状態の人々が通りになだれ込んでくる。そのただならぬ状態の中凶暴化した人間が人間を襲う、家族と共に逃げるジェリー。そんな中、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが世界的規模で感染拡大しているのを知るのだった。
元国連職員だったジェリーはその優れた技能と知識を見込まれ、人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。1度は断るジェリーだったが…
ゾンビのスピード感や圧倒的な数が、パニック映画としてテンションを高く保つために恐怖感や迫力を高めています!
またゾンビの大群が生まれた背景、そしてゾンビの存在を、未知のウイルスと結びつけ自然災害的な物として、自然の脅威の前には無力な存在でしかない感染者として描いているんですね~!
CMでも観ましたがイスラエルでのシーンは圧巻です(゜m゜;)
次々にかけ上がるゾンビ!その大群が柱になり壁を乗り越える!Σ( ̄□ ̄;)
この迫力はスクリーンで見るべきです。
パニック映画としてのテンポ。迫力の映像。家族の絆に希望の持てるラスト。
ドキドキ面白く楽しめました。
今回の映画 ☆☆☆★★ 星3つです。
『28日後』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』などで走るゾンビは慣れました(笑)
しかしながら『ワールド・ウォーZ』に登場するゾンビはなんか違うんだよなぁ(-""-;)
明確な答が出せずにいる、社会を皮肉ったメッセージ性がないんだ┐(´д`)┌
キレイにまとまり過ぎて、うぅぅー(ToT) ゾンビ映画としては…
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