謝罪会見の記事を拝読しました。
今できることはこれぐらいかなと思えることは全て網羅された内容だったと個人的には思います。
リングドクターは絶対に必要です。東スポの柴田さんはリングナースもありだとおっしゃってましたが^^;
プロレスにどんな裏話が隠されていようと、糸を引く人物がいようとも、私のような一ファンは、基本的に表の部分が楽しめればそれで充分なのです。
裏話も勿論プロレスの醍醐味ですけどね(笑)
ただ、あまりそちらに焦点を置きすぎてしまうと素直に楽しめなくなるような気がするのです、プロレスが。
リングの上で、肉体で会話を選手の声にじっと耳を澄ませ、時に歓声をあげ、共感する。それでいいのではないかと。
ですから、今回の件はこれで一旦おしまい。まずは惡斗の回復を祈念しつつ、世Ⅳ虎の心の成長を楽しみにしつつ、いつの日か二人が対等な立場でリングで相対する日が来る、そんな妄想を抱くことにします。
一度も二度も死んでいるプロレス界。再び這い上がることはいくらでも可能です。プロレスには【不死鳥】という言葉が不可欠なのですから。