こんばんわ。遊夏です。
最近、とあるアニメを見て原作のラノベに手を出しました。
それを買ってすぐ、カフェ内で割と長い時間読んでました。
ちょうどあの紙のストローに違和感が出ると、帰るか…ってなります。
まさか、それを狙ってあの紙ストロー開発したのか…!?(違う、SDGsです)
ラノベといえば小学生時代、よく読んでました。
私たち世代だと、キノの旅とか灼眼のシャナとか撲殺天使ドクロちゃんとかその辺りの
電撃文庫の全盛期でしたね。
(キノの旅は小学生向けバージョンも出ています)
ただ、母親はそれを快く思っておらず、
アニメ化した小説=漫画と同じ
という認識が強く、
帯や書店のポスターにアニメ化なんてポスターが貼ってあろうもんなら、
「これは絵がない漫画と同じなんだよ!!」
と怒鳴られ、そのようなラノベが好きだったとしても
「そんなものが好きで読書好き?そんなの本好きじゃない。お前が読書が好きだなんて言うな!!」
と怒られ、私は自分が本を読むのは趣味じゃ無い、恥ずかしいことなんだと読書を辞めました。
そして漫画もまたオタクにとばっちりで負傷される等色々あり、大嫌いになってしまいました。
母親は特に、なんでもマウンティングを取りたく、
そして自分の価値観で決めたがる性質があり、
外国に行けるのは光栄と病気の私を嘘つき呼ばわりして当時いじめられていたにも関わらず、
研修に無理矢理参加させたり、
「家族で夕飯を食べてる家族は三流、親父は偉いから遅くまで働いて出張してる!」
その他諸々と、他人を見下す傾向がありました。
それに気がついたのは、つい最近でした。
カメラを買って変わった私の生活。
無駄遣いがこれだけ多かったということを知り、
自炊を本格的に始め、
何より、野球観戦を始めました。
それは以前より楽しく、刺激的なことでした。
しかし、野球(を問わず殆どのスポーツがですが)シーズンオフがあります。
私が応援している横浜も、12月3日のドリームマッチを以って、
実質的に長い冬休みが始まりました。
それでも野球に依存するばかり、鬱になる私に、野球を勧めた張本人から
シーズンオフなんだから少しは頭を離しなさい。
特別なイベントがあったら参加するとか似顔絵を描くとかならいいけど、
特に今は年末年始。きっと選手は勿論だけどスターマンも他のマスコットたちも今は家族や仲間たちの元で良い年を暮らしている筈よ
人間や1つの生命について境界を無くして暴走した存在が、ストーカーになるのよ。
他に好きなものや嵌ってるものは無いの?
アホくさ。いつまであのバカ親のこと引きずってんの?
人が何かを好きになるのに、好きなものがあるのに他人に理不尽に否定される筋合いねーだろ
勿論「1ヶ月後に○ぬタルパ作りました!みんなで観察しましょう!」みたいな色々ヤバいバカは炎上して当然だけど、
やりたいこと否定して自傷(過剰飲食、過剰飲酒、無駄な浪費)する方がよっぽど辛いだろうに。
ラノベだから?漫画みたいだから?
だから何?
それで遅刻を繰り返したり仕事サボったりした訳でもないなら、
往復の電車内は出勤前、退勤後。
賃金発生しないならプライベート。他者に迷惑掛けないなら何やっても自由。
休憩中も紛らわしい行為(ノンアルを飲むみたいなこと)しなければ基本自由。
そうやって他人の事見下して偉そうにしてる母親は、
自分が田舎しか知らなくて無趣味だからって他人の趣味を奪って同族を増やそうとしている害悪だと思ってるから、
遊夏もどうか負けないでほしい。
社会的に迷惑掛けないなら、俺は遊夏の味方でいたい。
そんな後押しもあり、読み始めた本。
かなり面白い。
家にいるのが嫌なら、外で読むのもいい。
スタバのフラペチーノを飲みながら外で好きな作品を推す。
そんな休日も素敵かもしれない。
お酒を飲んでしまったら、
確かに文章も読めないもんね。
ありがとう。
ちょっとだけ、酒依存から抜け出せるヒントになって、変われる気がしてきました。