ほぼ寝たきりおやじの「ベッドで小言を・・・」

ほぼ寝たきりおやじの「ベッドで小言を・・・」

車イスおやじならではの視点で世の出来事について思いを綴る!!
~それと度々闘病記~

早朝、ラジオを聴いていると、私の住んでいる神奈川県のあちらこちらで、虹の目撃情報が相次いでいました。

残念ながら、私は見ることが出来ませんでしたが、それから4時間ほど経った午前10時過ぎ、妻が突然「見て、見て」と言いながら窓越しに南側の空を指差しました。

 

何とそこには一部が虹色に染まった雲が浮いているではありませんか。

 

「彩雲」と言って、そんなに珍しいものではないそうですが、私はこれまで見たことがなく、初めての体験でした。

 

「彩雲」とは太陽の近くにかかった雲が、赤、緑、黄などの色に分かれ虹色に見える現象で、日光が雲の粒の中を、回り込んで進むことによって発生するそうです。

 

何でも、古くから縁起の良い吉兆とされているそうで別名「幸せを呼ぶ雲」とも言われているとか・・・。きっと何か良いことが起こる前触れかもしれませんね(笑)。

 

わずか5分ほどで消えてしまいましたが、有りがたく目に焼き付けました。

 

肉眼でははっきり見えたものの、写真では分かるでしょうか?

ただの雲にしか見えないかもしれませんが、一応お裾分けと言うことで、ご覧いただければ幸いです。

今日は夏至。1年でお昼の時間が一番長い日です。

天文台などが発表する日の出、日の入の時間を見て単純に計算すると、必ずしもそうならないのでおかしいと思っていたら、そうではなくやはり夏至の日こそお昼が一番長いと言うことが判明しました。

 

それは天文台などの公の機関が発表する日の出、日の入時間は、分単位で秒の単位を切り上げにしているからです。

 

例えば1分1秒でも2分、1分59でも2分として発表するので、分だけをみて計算すると、場所にもよりますが、何故か夏至の2日ぐらい前に、お昼の一番長い日をむかえてしまうんです。

 

で、秒単位で発表している貴重なサイトを探しだし、計算してみるとあーら不思議、どこの地点で計算してもキッチリ夏至の日が一番お昼が長いことがわかり、納得しました。

 

何しろ、東京の千代田区なんて夏至の前後の日より、夏至の日の方が1秒だけお昼が長いんですから、本当に微妙なんだと言うこと思い知らされました。

 

そんなお昼の一番長い今日、孫のちび太くんが5歳の誕生日を迎えました。

 

5歳の節目と言うこともあり、パパもママも仕事を休み、3人で遊びに出掛けたそうです。

 

電車、乗り物好きのちび太くんのリクエストで、まだ乗ったことのない湘南モノレールに乗りがてら、付近で遊んで来たとのこと。

湘南モノレールは、東海道線も通る大船駅と湘南江の島駅を結ぶ、いわゆる懸垂式のモノレール。地元住民の貴重な足ですが、なかなかスリルのある乗り物です。

ちび太くん、モノレールを楽しんだあとは、終点の湘南江の島駅から程近い、新江ノ島水族館に行ったとのこと。

イルカショー観たかなぁ?タッチプールで生き物触れたかなぁ?意外と臆病なのでどこまで出来たことやら・・・

 

今日は遅いので、明日聞いてみることにしましょう。

 

急に暑くなったり涼しくなったり、太陽が照りつけたかと思うと雷雨に見舞われたりと、くるくる変わる天候。

最近こんな状態が続いていますが、私のような症状の後遺症持ちには、結構キツいものがあります。

病気になって以降は、天気や気圧の変化に敏感になっており、実際に天気が変わる前から、身体中が痛くなったり、手足の動きが極端に悪くなったりします。

 

そんなわけで、ここ1週間ぐらい調子が悪かったのですが、それに追い打ちをかけるように、3日ほど前から首の筋を寝違えてしまったようで、つらいの何のって。

 

今日は大分よくなっていたのですが、夕方不用意に車イスに座ったら、その勢いで首に圧力がかかってしまい、折角治りかけていた筋がまた少し悪化してしまいました。

 

と言うことで、いろいろなことを考えるのも面倒で、横になって首を固定し、大リーグをみたりドラマを観たりと、ある意味充実した1日を送りました。

 

まぁこれ以上頑張っても、面白い話は出てきそうもありませんので、簡単ですが今日はこれにて終了させていただきます。

大谷翔平選手の活躍により、リアルタイムでメジャーリーグを観戦する機会が増えています。

 

もちろん大谷選手だけでなく、他の日本人選手たちの活躍も誇らしげに観戦しています。

 

たくさんの日本人選手がいるなか、特に投手たちの活躍には目を見張るものがありますよね。

大谷選手のチームメイト、山本由伸投手などを観ているとその辺のアメリカ人に「どうだ、スゴいだろう!」と自慢したくなってしまうほどです。

 

そして少し前、山本投手が登板したときに審判が、かなり入念にグローブや手指をチェックしていたのを目撃したのですが、今やメジャーリーグでは当たり前のことで、どの投手にもこのような厳しいチェックが入っているようですね。

 

で、その様子を観ていて、思い出したことがあります。それは子どものとき、テレビの洋画劇場で観たメジャーリーグに関連する映画のことです。

 

内容は、ある研究者が偶然木を避ける液体を作り出し、ボールに塗るとバットを避けることを利用し、メジャーリーグの投手になって大活躍するという映画です。

 

題名も分からなかったのですが、ネットで「木を避ける液体、大リーグ、映画」と検索すると一発ですべてが判明しました。

 

題名は「春の珍事」と言うアメリカ映画。私が生まれる大分前の1949年に制作され、翌年日本に上陸したモノクロ映画でした。

映像を手に入れることができたので、50数年ぶりに観てみると、完全に当時のことがよみがえってきました。

 

相棒のキャッチャーとの友情、結婚資金を稼ぐために失踪しての大リーグ挑戦等々意外と深い内容の映画でしたが、SNSどころかテレビもない時代であり、審判のチェックなどもない時代だったからこそ成り立つ話。今の若い人が観たら笑ってしまうような内容ですが、私は、観終わったあと、何故か気持ちがほっこりしました。

 

やっぱり、SNSより対面、デジタルよりアナログが好きなんですかね?

 

今週は首都圏をはじめ各大都市圏でラジオの聴取率調査が行われており、各局、各番組ともゲストやプレゼントを充実させるなど、あらゆる手を使って聴取率向上を目指しています。

 

私が愛聴しているニッポン放送「上柳昌彦あさぼらけ」でも、関東でラジオ好きの方なら誰でも知っているラジオ界のレジェンド、元TBSアナウンサーの大沢悠里さんをゲストに迎え、シニアリスナーの増大を企んでいるようです。

私も若い頃、大沢悠里さんの「ゆうゆうワイド」等々の番組を聴いており、その思い出などを綴ったメールを送ったところ、月曜日に採用されました。

 

覚えている方もいらっしゃると思いますが、ちょっとエッチな「お色気大賞」と言うコーナー、面白かったですよね。何でもこのコーナーだけを収録したCDは、50万セットも売れたそうですよ。

さて、当然ですが、聴取率調査は関西圏でも行われています。

 

その中で、大阪ABCラジオで平日15時から放送されている「ウラのウラまで浦川です」と言う番組があります。パーソナリティーは関西以外の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、関西では有名なABC朝日放送の浦川泰幸アナウンサーです。

今はネットで全国どこからでもラジオが聴けるradikoと言うアプリがあり、この実績も聴取率調査に反映されるので、きっと関東の聴取者増大を狙ったんでしょうね。

 

何と昨日火曜日、電話での出演でしたが「あさぼらけ」のパーソナリティー、上柳昌彦アナウンサーがゲストに呼ばれたのです。

 

それを知った以上、大阪だろうが、何処だろうが聴かないわけにはいきません。

 

と言うわけで、radikoを駆使し上柳アナウンサー出演の部分はもちろん、せっかくなので、3時間近い番組を全部聴いてしまいました。

 

上柳さんが出たところは、予想通りの展開で面白かったのですが、それ以外の内容も面白くて、ついメールを送ってみたら、何と最後の最後に採用されてしまいました。

 

まさか横浜の自分のメールが大阪で採用されるとは・・・。

 

浦川アナウンサーありがとう!良い思い出になりました。思わぬ電波での大阪遠征となりました。

 

毎日、毎日いろいろなニュースがありますが、ここ数日特に目を引いたのが、教育現場と警察現場におけるニュースです。

 

どちらも閉鎖的であったり、ことなかれ主義であったりと、比較的共通点があるように感じられますし、正直またかよ、と言う感想を持ってしまいます。

 

このようなことを言うと、知りもしないくせにと言われてしまいそうですが、一応妻の父は警視庁の刑事をしていたこともありますし、教育現場で働く親戚や友人も多くいますので、現場のこともそれなりには分かっているつもりです。

そんな中、今一番話題になっているのが、小学生の身体検査問題です。

 

我が横浜の小学校では、児童の上半身を裸にしての検査を強要したそうですし、みなかみ町では70代の男性医師が男女を問わず児童の下半身まで検査をするという暴挙に出たそうです。

 

横浜の件は、我々が子どもだった頃には当たり前だったので、分かる気はしますが、昔と今の小学生では心身ともに発育状況が全然違います。医師や教師の世間の狭さや、想像力のなさにガッカリさせられます。

 

そしてみなかみ町の件は言語道断。戦時中の徴兵検査まがいのことをしても悪びれていないこの変態医師は、小児専門医ではなく内科医とのこと。いずれにしても、即医師免許を剥奪するぐらい重大な事案だと思いますので、教育委員会ももっとアツくなって欲しいと思います。

 

さらに、横浜の教育委員会は、教師のわいせつ事案裁判の傍聴席を仲間内で独占させ、一般人に見せないようにした疑惑を持たれています。

 

色々理由を付け、そう言うつもりではなかったなどと苦しい言い訳をしていますが、誰が見ても不自然、嘘というのが、ミエミエです。

 

正直に言えばいいのに、と思いますが、何で隠そうとするのでしょう。

 

これが教育者かと思うほど見苦しく、隠蔽をする姿を見ると本当に悲しくなってしまいます。

警察も一緒です。今回は鹿児島県警の件で騒がしくなっていますが、数ヶ月毎にあちらこちらの地方警察から隠蔽の話題が持ち上がってきます。

 

教師にしても警察にしても、主にトップに近い人間が画策しているのでしょうが、本当に頭にくる人たちです。

 

一体誰を信じたら良いのでしょう。

 

6月になってもう4日も経ってしまいましたが、今月初のブログ更新です。

これまでも書いたと思いますが、6月は我が家にとって重要なイベントが重なる月です。

 

日にち順に見ていくとまず9日、この日は自分の母方の祖父の命日です。

 

自分が小学生の時に亡くなり、来年で没後60年となりますが、当時としては野球の分野での著名人だったので、一応ウィキペディアにも載っています。

 

試しに6月9日と言うウィキペディアも調べてみたのですが、忌日の欄にしっかり名前が載っていたので、ちょっと嬉しくなりました。

そして次は12日、この日は私と妻の結婚記念日、早いもので今年で丸42年です。 

 

世間ではジューンブライドなどともてはやされていますが、あれは本来発祥のヨーロッパでのお話し。

 

日本では梅雨で暇な結婚式場が、少しでも予約を埋めるために、欧州の風習を持ち込んでキャンペーンを張ったのが由来とか・・・。

 

まぁ、その策略にはまったと言うか、春や秋に比べて格段に安かったのが一番の要因だったのですが、式場のみならず旅行もオフシーズンでかなりディスカウントしていたので、得をした気分になったのを覚えています。

 

そんなわけで、あの頃は何事も安価だったのですが、ジューンブライドが浸透した今は、一体どうなっているんでしょうかね?

そして最後が21日、孫のちび太くんの誕生日です。

 

早いもので今年で満5歳、一応里帰り出産で生まれてからおよそ3ヶ月をウチで過ごしたのが夢のように思い出されます。

 

目下21日に向け、プレゼントを模索中なのですが、どれも帯に短し襷に長し、果たして何になることやら・・・。

 

おっと、その前に結婚記念日の贈り物を考えなくてはいけませんね(笑)。

 

5月も今日で終わり。先月同様、もはや趣味とも言える今月の「ラジオ」、と言うか「ニッポン放送」への投稿の採用状況をまとめてみたいと思います。

まずは5月2日、「映画~トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代~公開記念 加藤和彦オールタイムリクエスト」と言う特別番組があり、「あさぼらけ」の上柳アナウンサーがパーソナリティーを務めたと言うこともあり、私の大好きな曲をリクエストしたところ、採用されました。

 

リクエストした曲は、加藤和彦作曲、北山修作詞でトワ・エ・モアが歌う「初恋の人に似ている」です。懐かしすぎて、ラジオから聴こえてくるメロディに、思わす心が洗われるような気分になりました。

そしてお馴染み「上柳昌彦あさぼらけ」では5月6日、13日と2回採用されました。

 

6日は上柳さんがNHKラジオの「ラジオ100年プロジェクト 100人インタビュー」に出演したときの感想を、13日はその前日に放送されたナイター中継での、面白すぎる里崎智也さんの解説についての感想を送ったところ採用されました。

さらにもう一つのお馴染み「八木亜希子LOVE&MELODY」でも2回採用されました。

 

まずは5月18日、この日の最後の曲、エンディングリクエストと言うことで、SEKAI NO OWARI の「Romantic」をかけてもらいました。

 

そして25日は、この日のテーマ「洗濯」にちなんだ歌を予想するコーナーで、くるり&ユーミンの「シャツを洗えば」を当て紹介してもらいました。

そして、前回、前々回のブログにも書きましたが、22日、23日、28日とそれぞれ次女、長女、妻の順で、「ショウアップナイター」のクイズに当選し、次女と長女はメロンが、妻はニッポン放送オリジナルグッズが貰えることになりました。

 

メロンはまだ届いてないようですが、ニッポン放送オリジナルグッズは、早々と昨日到着しました。

ステッカー、タンブラー、エコバッグ、タオルハンカチと予想より良いものが入っていたので、妻も大喜びでした。

 

今月は家族の当選も含め採用率の高かったラジオ投稿。まだまだ、止められそうにありません。

日本列島は台風1号の影響で、あちらこちらで大変な天気になっているようですが、我が横浜も夜になり風雨がかなり強くなってきました。

 

そんな中、今日火曜日は私的にはとても忙しい1日となりました。 

 

まずは昼間、大した仕事はしていないのですが、ちょうどまとめなければいけないことが重なり、半日ぐらい電話をかけっ放しでした。

 

昔はその程度のことは、簡単にさばいていたのですが、病気をしてからはかなりしんどくなりました。

 

まぁ、ゆっくりやればいいので、仕方のないことと割りきって行くしかありません。

 

そして、さらに忙しくなったのが夜。もっともこちらはプライベートなことばかりなので、嬉しい悲鳴です。

 

一つは今日から始まった、プロ野球セ・パ交流戦。

我がベイスターズは、地元で楽天との3連戦。途中で風雨が強まり7回コールドゲームになりましたが、6対1と幸先の良いスタートを切りました。

 

こちらはテレビ中継で観ていましたが、耳はニッポン放送「ショウアップナイター」で巨人対ソフトバンクを聴いていました。

 

「ショウアップナイター」では、前回のブログで報告した通り、先週二人の娘が連続してクイズに当選し、メロンが当たりました。

 

そんなわけで、今週は娘たちは応募を遠慮し、妻と私が応募してみました。

 

メロンは先週で終了。賞品はステッカーとニッポン放送グッズだそうです。

 

先週、家族から二人の当選者を出したので、応募するのもムダかと思ったのですが、なんと、なんと妻が当選し、ラジオから名前が聴こえて来たのです。

1週間も経たないうちに、実の母親と二人の娘が同じ番組のクイズに当選する、こんなことってあります?何だか怖くなってしまいました。

 

で、あとはドラマを2本観るから忙しいと書こうと思ったのですが、当選で盛り上がってそれどころではなくなってしまいました。

 

「Destiny」はリアルタイムで観ましたが、「くるり・誰か私と恋をした?」は明日観ることにしました。

 

それにしても3人続けての当選、本当にビックリで、家族中未だに興奮が覚めません。

今日は野球からメロンに繋がる話です。

 

昨日の試合終了時点で、我が横浜DeNAベイスターズは勝率を5割に戻し、3位ジャイアンツに0.5ゲーム差に迫る4位をキープしています。

 

今日から2位カープとの地元3連戦、この結果によっては、上位浮上もあり得ます。

試合がまだ終わっていないので、今日の結果は最後にお知らせします。

 

さて、ここからが本題なのですが、こんなことってあるの?と言うような話です。

 

ウチは嫁に行った娘二人とも野球大好き、ベイスターズ大好きでゲーム中は、いつも妻と次女がLINEでやり取りをしています。長女は孫のちび太くんの相手があるので、毎回の参加は難しいようです。

 

そして私が、いつもニッポン放送の野球中継、「ショウアップナイター」を聴いており、その中で行われる「クイズトリプルチャンス」と言うクイズに応募しているのを長女も次女も応援してくれています。

 

そんな中、今週は賞品がJA茨城旭村の「クインシーメロン」と「アンデスメロン」のセット。つまりみんなが大好きなメロンだと言うことで、全員で応募することにしたんです。

すると一昨日の「ジャイアンツ対ドラゴンズ」戦の中継で次女が当選し、ラジオから名前が聴こえてきました。当選者は1日3人と言う狭き門です。

 

「マジか!ウチらもがんばろう!」とばかり、昨日の「スワローズ対ベイスターズ」戦でも応募したのですが、何と今度は長女が当選し、同じようにラジオから名前が聴こえてきました。

住んでるところも、名字も違いますが、実の姉妹が二日続けて当たるなんて、こんなことってあります?まさしく「奇跡のメロンです」。

 

ウチの一族、今が運気の上昇期なのでしょうか?あとは私が大きいのを当てるだけです(笑)。

 

さて、試合の方ですが、延長戦に突入し、残念ながらベイスターズは2対5で負けてしまいました。順位は4位のままですが、3連戦の残り2試合、是が非でも勝たなくてはいけません。土、日の試合、力が入ります。