ほぼ寝たきりおやじの「ベッドで小言を・・・」

ほぼ寝たきりおやじの「ベッドで小言を・・・」

車イスおやじならではの視点で世の出来事について思いを綴る!!
~それと度々闘病記~

過去に例をみない最大級の台風が九州付近で暴れています。

このあと、進路を東向に変え、大阪、名古屋、東京周辺をかすめる日本縦断なんてことも考えられるようですが、いったいどうなっていくのでしょう。

 

進路にあたるところの皆さまは、くれぐれも気をつけていただき、まずは自分の身を守る行動を心がけていただければ幸いです。

 

何かこの台風が抜けないと世の中が動かないって感じですよね。まぁ、焦らずじっくり抜け去るのを待ちましょう。

 

そんな中、世の中の動きは、アメリカの大統領選、国内では自民党総裁選、立件民主党の代表選等々、もっぱら誰に託すかを決める前向きな話題が多いように感じます。

 

いずれも興味深く、私も注目していますが、それ以上に注目+立腹しているニュースが二つほどあります。

 

一つは斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ、おねだり疑惑。自分に非がないと思っているのなら、マスコミにも堂々と思いを伝えるべきで、奥歯にモノの挟まったようなことしか言わない今の姿勢には疑問を抱きます。

いずれ百条委員会等で真実が明らかになるのでしょうが、この人は自分のことしか考えていない実にセコい人だとお見受けしました。

 

ウマいこと逃げ切らないよう、みんなで監視していきましょう。

 

そしてもう一つ。絶対に許せないニュースがありました。

 

それはNHKの国際放送で、中国人スタッフが不適切な発言をしたことです。

 

「尖閣諸島は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」など、およそニュース原稿とは関係ないことを言ったり、ニュース原稿にはない「軍国主義」といった言葉を追加したりと、明らかに放送乗っ取りともとれる行為を結果的にNHKが許してしまったのです。

戦争やクーデターを起こすとき、まず放送局を乗っ取るのが常套手段ですが、この事案も放送を乗っ取られたのも同然です。

 

その割にはNHKも政府も割と形式的な対応しかしないんですよね。

 

これを日本人が中国で起こしたら即逮捕、数年間拘束されるのは間違いありません。

 

一概にことを大きくしろとは言いませんが、何かお上の隠蔽体質、ことなかれ主義体質が透けて見えるような気がします。

 

次に総理大臣になる人はこう言うことを的確に処理してほしいと思います。

 

そこのところヨロシク‼

昨今、SNS等ネットを使った詐欺商法、悪徳商法が横行していますが、ネットや携帯電話のなかった私たちの若い頃にも、立派に悪徳商法、詐欺まがい商法は存在していました。

その前提として確認しておきたいのは、今からおよそ半世紀前でも、スピード感は違えど噂やフェイクニュースの類いは、アッと言う間に若者の間に伝播していったのを思い出します。

 

ですから、当時でも詐欺商法や悪徳商法は、同時多発的に全国に広まっていきました。

 

私が最初に詐欺商法を身近で感じたのは、中学2年の時でした。

 

中の良い友達が渋谷で、20代位の男に「センスのありそうな人だけにお願いしているんだけど、モニターになってくれないかな?」と声をかけられ、映画や床屋などの割引券が束になった冊子と、もっともらしい会員証を1,500円で買わされました。

 

当人は30,000円儲かると言われ購入したそうですが、実際はそのクズみたいな割引券をすべて使うと確かに30,000以上割引になる計算ですが、そのためには何十万もつぎ込まなければならないですし、そもそも使える店は都内にはほとんどありませんでした。

 

おまけに会員証には、会社名はおろか住所も電話番号も書かれていませんでした。

 

しばらくするとそんな連中が、渋谷、新宿、池袋など繁華街に大挙して現れ、主に初めて都会に来たような人を狙って盛んに声をかけていました。

 

あと、大学生の時に流行ったのが高額な英会話教材を売りつける悪徳商法です。

 

男子には女子が、女子には男子が個人名で電話し喫茶店などで会う約束をし、付き合いたいみたいなことをほのめかし、高額な英会話教材を月賦で購入させる手口です。

これは知り合いがバイトでやっていたこともあり、手口を全部知っていたので、ウチに電話がかかって来たときはわざと騙されたふりをして、会いに行ったことがあります。

 

友達を何人も連れ喫茶店の違う席で、待機させていたのですが、案の定可愛い女の子がやって来てあの手、この手を使って契約させようとしたので、ある程度聞いたところでキッパリ断ると、公衆電話で同僚の男を呼び出し、今度は脅しまがいの営業を始めました。

 

そこで店内にいた大勢の友達を集合させ、たっぷり説教してやりました。

 

相手の女も男も同年代。ちょっと可哀想だったけど、お灸が相当利いたようでした。

 

今思うと恐いもの知らずだったと思いますが、こんな経験が、毎日のように送られてくる詐欺メールにもびくともしない自分を作ってくれたのかもしれません。

とは言え、油断は禁物。あくまで慎重すぎるぐらい慎重に物事に取り組みたいと思います。

今日は24節気の一つ、処暑です。

 

24節気?処暑?大人だったら知っているとは思いますが、これを簡潔に説明しろと言われたら、答えるのは、結構難しいのではないでしょうか。

 

試しに知り合いに24節気の説明を求めたら「ほら、あれ、1年に24回あってさ、立春とか夏至とかあってさ、まぁ、ようするに季節の節目を細かく表したものだよね」と返ってきました。

間違ってはいませんが、説明が足りませんよね。簡潔にまとめると、こんな感じでしょうか。

 

「24節気とは中国発祥の暦で、季節の変化を示す指標として使われているもの。黄道と呼ばれる太陽の通り道を24等分し約15日間の節気を設けているため、24節気と呼ばれている。立春から始まり、春夏秋冬ごとに6つの節気があり、最後は大寒となっている」

 

とまぁ、テストだったらきっとこんな書き方をするんでしょうね。

 

そして処暑についての説明ですが、こちらはちょうど今日、お馴染みニッポン放送「上柳昌彦あさぼらけ」に、このことを投稿して採用されたので、こちらをご参照ください。

 「今日8月22日は、24節気の中でもちょっとマイナーな「処暑」。

 

暦の上では厳しい残暑がいくらか和らいでくる目安が「処暑」だと言われています。

 

「処」と言う文字は、「とめる」「とまる」などと言う意味があり、この頃から暑さが収まる(とまる)と言う意味があるそうです。

 

実際は、そうでなくなっていると思いますけど・・・」

ちなみに、次の24節気は9月7日の白露。

 

残暑がまだ厳しい中、昔の人は草木に降りた露が白濁したような見えるこの頃を夏から秋への交代期の目印とし、白露と呼んだそうです。

 

白露、やっぱりちょっとマイナーな24節気と言う感じがするのは、私だけでしょうか?

 

 

 

大した仕事はしていませんが、それでも一丁前に夏休みをとっていた私。

世間より1日早い9日より今日18日まで、丸々10日間まったく仕事をしていません。

 

仕事相手の会社も当然休みですから、今日までは何もありませんでしたが、明日以降何が起こるか分かりません。 

 

静かな休み明けを迎えたいものです。

 

さてこの休み、前半は孫のちび太くんが遊びに来ており、とても賑やかでしたが、後半は妻と二人極めておとなしい生活を送っていました。

 

地震注意、猛暑、台風襲来等々色々あった今年の夏休み。オチオチ休んでいる間も無く、過ぎ去って行った感じです。

 

そんな中、孫のちび太くん一家は、ウチから帰ったあと、ちび太くんのたっての願いで、関西方面に「乗り鉄」の旅に出掛けました。

 

5歳にして鉄道オタクのちび太くんが愛読書から得た知識で、親に乗りたいとリクエストしたのがまず岡山の市電。チャギントン電車が走っているそうで、岡電ミュージアムと言う市電博物館もあるそうです。

次は東海道新幹線では既に引退しており、山陽新幹線でしか走っていない500系車両と北九州モノレールに乗りたいと言うことで小倉まで行ったそうです。

そして最後が大阪環状線と阪急電車に乗るため大阪へ。

 

ここまで、すべて願いを叶えた上で帰ってくる予定でしたが、台風で東海道新幹線が運休したため、大阪で延泊することになり、何とトレインビュールームに宿泊することが出来、大阪の在来線はもちろん、珍しいパンダくろしお号を見ることが出来たようです。

電車以外にも、姫路城見学や1泊増えたおかげで海遊館にも行けたそうで、それなりに充実した夏休みが送れたようです。

 

そんなちび太くんも明日から保育園。

 

私同様「社会復帰」が出来るかどうか心配です。

 

(一部画像、お借りしました)

パリオリンピックが終わるとともに、泊まりがけで遊びに来ていたちび太くんも帰ってしまい、心にポッカリ穴のあいたような気分に陥っています。

オリンピックにおける日本選手の活躍は、本当に気分を高めてくれましたし、勇気を与えてくれました。

 

次は2年後の冬季オリンピック。イタリアのミラノ・コルティナで開催されるようですが、楽しみですね。夏、冬と2年おきに開催されるようになったので、応援にも力が入ります。冬も冬で夏に負けず、これまで以上に活躍してくれることでしょう。

 

そして、次はちび太くんのお話しです。

 

いつもは大体2泊していくのですが、今回は少し長めの3泊滞在してくれたので、たっぷり遊ぶことが出来ました。

 

その中の一つ、かき氷パーティーについては前回のブログでも触れましたが、ちび太くんも早5歳

。生まれたときからこのブログに登場しているのですが、会う度に成長していますし、ブログに書いているおかげで備忘録にもなっています。

 

前回まではひらがな、カタカナ、アルファベットは全部読めるようになったと言っていましたが、最近は自分に関係する漢字に興味を持ち、何とか読めるよう周りに聞きまくっています。

 

さらに子供向けのすごろくで覚えたようなのですが、各都道府県の有名なものが言えるようになりました。

 

「千葉は?」と聞くと「落花生」、「大阪は?」と聞くと「タコ焼」と答えてくれます。

 

さらに、特に感じたのが、集中力と創造力が格段にアップしたと言うことです。

 

工作のドリルを買っておいたのですが、とても興味があるようで、ハサミやノリなどを駆使し黙々と作業する姿を見て、随分お兄さんになったものだと感心してしまいました。

自分の母親がかつて使っていたアイロンビーズにも興味を示したようで、母親に聞きながら自分の好きなものを作っていたようです。

そして、相変わらず電車も好きで遊んでいるのですが、遊び方が年々高度になっているとともに、知識も豊富になっており、もはや私ごときでは答えられないような質問をしてくる始末です。

ここ数日の間に、さんざん楽しませてくれたオリンピックが終わり、たくさん成長したところを見せてくれたちび太くんが帰ると言う、ロスのダブルパンチを喰らった私。

 

次の楽しみを見つけなくては・・・。

 

木曜日から孫のちび太くんが、母親である長女と泊まりがけで遊びに来ていて、楽しい時間を過ごしています。

 

全体的な話は次回書こうと思いますが、昨日みんなで、かき氷パーティーをやったので、今日はそのことについてです。

昨日は土曜日、叔母である次女もちび太くんに会いに来たいと言っていたので、グッドタイミングでした。

 

ことの発端は1週間ほど前、長女から連絡があり「予定通り行くけど、ちび太がかき氷を食べてみたいって言ってるの。前に買ったかき氷器ってまだある?」と聞いてきました。

 

もちろん捨てる訳もなく、キッチンの棚の片隅に眠っていたかき氷器を出してきて、消毒、試運転、買い出し等々、ちび太くんのためならばと、努力を惜しまず準備にまい進しました。

氷については、かき氷器専用の製氷皿が8個ほどあったので、まずはきれいな氷の製造。

 

シロップは、舌にどぎつい色が残らないような、無添加のブドウ、イチゴ、マンゴーの3種を購入。

加えて、マヨネーズのような容器に入った北海道の練乳にカルピス、トッピングとしてみかんと桃の缶詰と妻お手製のあんこと準備万端です。

氷はたっぷりあるので、みんな少しずつ色々な味を楽しみました。

そしてそのあと、大人は全部のせにも挑戦。外では食べられないオリジナルかき氷をおいしくいただきました。

ちび太くんのリクエストから始まった、かき氷パーティー、通称「かきパ」。おかげでみんな集まって楽しい一時を過ごすことが出来ました。

今日は24節気のひとつ、立秋です。まだまだ暑さ真っ盛りだと言うのに、暦の上では秋の入口に入った、と言うことになるのでしょうか。

立秋と言う言葉を調べてみると、「暑さは持続するものの立秋の頃を境に様々な秋の気配が感じられる」とありました。

 

そして立秋までが暑さ真っ只中の「暑中」、今日からは暑さが残っている「残暑」となり「暑中見舞い」の挨拶が「残暑見舞い」の挨拶に変わると言うわけです。

 

とここまでは、比較的常識の範囲だと思うので、私も知っていましたが、立秋を含め24節気のひとつひとつは、てっきりその日1日を言うものだと思っていました。

 

しかし厳密に言うと、確かに今日は立秋の日ですが、今日から次の24節気のひとつ処暑までの期間を立秋の期間と言うそうです。

それと天文学的に言うと立秋の瞬間というものがあるそうで、一般的にはその瞬間のある日を立秋と言うそうです。

 

ちなみに今年の立秋の瞬間は、今日の午前9時9分だったそうです。

 

その立秋の今日もうだるような暑さ。暑さの象徴のような高校野球が、甲子園球場で始まりましたし、オリンピックもプロ野球も何から何まで夏真っ盛り。

 

本当の秋がやってくるには、もう少し時間がかかりそうです。

 

パリオリンピックも後半戦に入り、ますます盛り上ってきたようです。

そして日本選手の活躍とともについつい力が入ってしまい、毎日オリンピック漬けになっています。 

 

特に昨日の土曜日は強烈でした。オリンピックのみならず、観戦したいゲームが多すぎて、落ち着きのないザッピング魔になってしまいました。

 

昼間のうちはまだよかったんです。MLB観戦で大谷選手の33号ホームランを観たり、オリンピックのダイジェストでこれまでの日本人選手の活躍を振り返ったりと、余裕でテレビに対峙していました。

 

しかし、夕方以降途端に慌ただしくなりました。その口火を切ったのが、男子陸上競技の100m予選。期待のサニブラウン選手らが出場するとあって見逃すわけにはいきません。もちろん、サニブラウン選手は期待通り準決勝に進んでくれました。

 

この陸上競技を機に、大ザッピング大会が始まりました。

 

あまりにも、多くの競技を観すぎて、順番が前後しているかもしれませんが、その辺はお許しください。

 

まず柔道の、混合団体。初戦の2回戦から、残念ながら銀メダルに終わる夜中の決勝戦まで計4試合、各競技の合間を縫って観戦することが出来ました。

阿部兄妹、ウルフアロン選手をはじめ、皆さんとてもアツい戦いをしてくれました。

 

そして、卓球早田ひな選手の銅メダルマッチ。左腕の痛みに耐え、よくぞ勝利してくれました。

さらに、バドミントンの女子ダブルス3位決定戦。志田、松山両選手のシダマツペアが、見事銅メダルに輝きました。

 

このあたりでは、我らがベイスターズの9連敗脱出ゲームも観ていましたので、観る優先順位がよく分からなくなってしまいました。

 

さらにその合間を縫って男子バレー、水泳競技、男子ゴルフもチラチラ観ていたので、頭の中はもうシッチャカメッチャカです。

 

そんなこんながあって、22時からは、女子サッカーなでしこジャパンの対アメリカ戦。

延長まで行って破れてしまいましたが、本当によく戦いました。

 

サッカーが終わったところで、ちょうど柔道混合団体のクライマックス。時計を見ると午前2時近くになっていました。

 

野球を入れて1日でおよそ10競技も観戦した私。どれも一番肝心なシーンは見逃すことがなかったので、大満足です。

 

こんな贅沢もあと1週間で終わると思うと、ちょっと残念です。

今日で7月も終わり。本当に暑い1ヶ月でした。引き続き8月も暑そうなので、気を引き締めて行きたいと思います。

 

さて、暑くても相変わらずラジオへの投稿は続けている私。今月も都度ブログには載せていなかったので、1ヶ月分まとめて報告致します。

 

今月はニッポン放送以外の局には投稿していないので、以下局名は省略します。

まずはお馴染み「上柳昌彦あさぼらけ」。7月2日が今月の初採用でした。この日まで番組開始時刻の4時半前に日の出時刻を迎えていたのですが、段々と日の出時刻が遅くなり、翌日から初冬になるまでしばらくは

番組内に日の出時刻が留まるよ、と言う内容のメールが採用されました。

次は12日、前日の11日に我がベイスターズが良い勝ち方をしたのですが、その試合を「ショウアップナイター」で実況していたのが、上柳アナの盟友、松本秀夫アナウンサー。

 

その試合と放送についてコメントしたところ採用されました。ベイスターズもこのあたりまではイケてたんですけどね。ここのところダメダメな試合が多くなっています。

さらに18日、この日は前日17日の23時から24時まで、ナインティナインのお二人が、フジテレビとニッポン放送の同時放送に出演されたのですが、それがなかなか面白く、その感想を述べてみました。

 

もちろんナマ放送で、ラジオのスタジオから放送していたのがとても新鮮でした。

 

そして本日31日、実は1970年の今日、山手線で初めて冷房車両が導入された、と言うミニ知識を送り採用されました。

 

同世代の上柳アナも当時を振り返り、話しが広がってくれたので良かったと思います。

さらに今月の15日は、ニッポン放送の開局記念日で、放送開始70年を迎えました。

そして、この日は特番体制。その中で上柳アナも飯田浩司アナウンサーとともに「ラジオが報じたニュース70年史」と言う番組を担当しました。

 

印象に残ったニュースをメールしてください、と言うので、私は長女が生まれた1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故について投稿し、採用されました。

 

その時に生まれた長女も一児の母。来週末には孫のちび太くんとともに泊まりにくるようです。

 

また、成長していると思うと、楽しみが倍増します。

 

前回のブログでも触れましたが、週末パリオリンピック2024が始まりました。

思い起こせば4年前、東京オリンピック2020が開催されるはずでしたが、この年の初めに新型コロナの発生が確認され、世界的な大流行となり1年延期、無観客での開催となりました。

早いものでコロナの発生から4年、株は何度も変化し形は随分変わりましたが、治療法や対処法がある程度確立され、当初よりかは怖い病気でなくなりました。

 

そんなわけでパリ2024大会は通常通り開催されていますが、ここのところまた感染者が増加しているようです。

家族以外の私の周りの人間は、6割ぐらいが一度は感染経験があるのですが、残り4割の内3分の1ぐらいの人がここ2~3ヶ月の間に初感染しています。

 

そしてそのほとんどが、相当な感染対策をしていてもなる時はなる、と嘆いています。

 

ウチの一番小さい単位の親族と言えば、私と妻の我が家、長女とダンナさんとちび太くんの長女家族、次女とダンナさんの次女家族と3家族7人なのですが、この中で感染経験があるのは次女のダンナさんだけ。隔離と感染対策がうまく行ったのか同居の次女は感染を免れました。

 

長女夫婦も次女夫婦も全員が働いており、全員リモートワーク併用なのですが、出社率は女性陣の方が多いようで、特に次女が一番会社に行っているようです。

 

このように外に多く出ているからと言って感染リスクが高いとはいえないようで、何がそうさせるかは謎のようです。

我が親族では極めて感染率が低いのですが、油断は禁物。今が正念場のようです。