三年前、ちょうど震災後にはじめた小学校でのボランティア的活動。

放課後の児童の宿題などをサポートする仕事をはじめて三年がたちました。


わたし自身が四月からあたらしい生活をはじめるにあたって、

ほんとうはこの三月いっぱいでスタッフをやめるつもりでしたが、

来年度もひきつづきやることになりそうです。


最初はとにかく三年間つづけようと思ってはじめ、

その目標は達成されました。


月に2、3回、すくなくて1回、ちかくの小学校に行ってましたが、

小学生とのふれあいのほか、わたしより年齢が上のお母さんたち、

自分の母親世代の方との交流もできました。


いろいろと苦労ももちろんありましたが、

それ以上に、

自分が忘れかけていた、いや失いかけていた、素直さ、笑顔、喜び、驚き・・・

そうしたものを、10歳未満の子どもたちから感じとることができました。

こころが洗われた状態になるとは、

こういうことなのかなと思います。
映画や本を通して得るのとは、また一味違う、

もっと生き生きとした皮膚感覚で分かるエネルギーあふれる感情のかずかずに

立ち会ってきた気分です。


これから何年つづくのか分りませんが、

仕事に疲れたら、もしくは定期的に、

いまの小学校には足をはこぼうと思っています。


二本あった一番ながい尾羽が、

一本になったのが先週くらい。頼りなさげなかんじで、ふわりとくっついており、

本日ついに、そのもう一本までなくなってしまった。。。ガーン叫び叫び叫び

生後約4か月半くらい汗



ただいま、抜けた羽を探している最中だけれど、

前回抜けたのには、血痕などついてはいなかった。

なにか病気にかかってなければいいけれど。


長いネイビーの尾羽がなくなったせいか、

インコらしさがなくなったような。

尾羽はインコらしさの証でもあったのかもしれない。

放鳥のときになにか不便なことでもあるかなと様子を見てみたけれど、

とくに支障はないらしく、元気にぶんぶんと飛んでいる・・・

それにしても近頃、これこそ、ニヤケルということを実感。

つぶらな瞳。なにかを訴えかけてくる瞳。
耳元でくんくんとすがりよってくる鳴き声。

自分がニヤケテいるとき、自分で気がつく。

あ、これがニヤケルということなのだ、と。

約1週間後、一泊二日の出張にでなければなりません。


ちかくに頼る人も、ペットホテルもなく、泣く泣く、インコたちには

わたしの居ない夜を過ごしてもらうことに決めました。

生後4か月ちょっとのインコたち。


餌や水はもちろんですが、季節柄、保温のことが一番ネックです。

あれこれとネットサーフィンをして、たどりついたのが

Webカメラひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


PCは持っていかない予定なので、内蔵カメラが搭載されたPCを

ケージの前にセッティングし、

わたしのいないあいだのかれらの様子を試しにとってみました。


そして、わたしは出先から携帯でその様子をチェック。目


映像だけで、音声は聞こえないけれど、

視覚で遠く離れていてもその様子を見れるのは、ほんとうにありがたい。

今日のところは、羽をふくらませたりすることなく、

元気にすごしており、精神的にもよいです。安心できましたかお

ほんとうは近くにいてあげるのが、一番ですが・・・あせる


ほかにもいろいろと事前にためす必要のあることが多々あるので、

それらばんぜんの準備をして、

出かけようと思います。


あとは、保温のこと、なんとかクリアしないとビックリマーク