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よこがわ歯科のブログ

広島市西区横川町の歯科医院「よこがわ歯科」の公式ブログです。
お口や健康に関する情報から、医院の日常まで幅広く発信していきたいと思っております。

みなさん、こんにちは!

歯科医師の三反田です

8月に入り、夏も本格的、暑い日が続いていますね!

ちょっと外を歩いただけでも汗が出てくる…

そんな毎日に欠かせないのが水分補給です

 

熱中症にならないためにもこまめな水分補給は大切です

しかし、スポーツ飲料のだらだら飲みには注意が必要なんです!

 

スポーツ飲料には多くの糖分が含まれており

自分の身体だけでなく

実は虫歯菌にも栄養がたくさん届けられています!

それだけではなく

飲み物自体が酸性であるために

歯の表面が溶けやすい環境を作り出しているのです

 

 

スポーツ飲料を利用する時に大切なことは

適度な量を

めりはりつけて飲むこと、です!

もちろん、飲んだ後のハミガキもお忘れなく!

 

 

しっかり水分補給をして熱中症にならないことが1番大切ですが

歯のことも忘れず大切にしていきましょう!

こんにちは!新人歯科衛生士の横山です!

 

最近毎日暑い日が続きますね。

梅雨明けし、夏バテを気をつけたい季節ですね!

みなさん体調はいかがですか?

夏バテの症状には

・食欲の低下

・疲労

・頭痛

・下痢

・微熱

・倦怠感

などがあります。

 

この様な症状は暑さの影響で自律神経が正常に機能しにくくなる事で起こります。

またクーラーの効いた室内と外との温度の差が開き、身体がついていかない事も体調不良の一つの原因となります。

その他にも、脱水症状などにも注意が必要な季節となりましたね。

 

 

そして!お口も夏バテする事をみなさんご存知でしたか⁈

なんと歯周病は夏に発症しやすいと言われています。

その理由は、夏バテにより体の免疫力が低下してしまう事で歯周病の原因菌に対する抵抗力が低下してしまう事。

また、疲れや寝不足によるストレスなどで唾液の分泌が減少する事です。

それでは、歯周病を予防するためにはどうすればいいのでしょうか?

一般的に歯周病を予防するポイントはお口のケアです!

 

・丁寧なブラッシング←歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使用してプラーク(歯垢)をしっかりと落としましょう

・定期的なメインテナンス←歯みがきだけで落とせない歯石や歯周ポケットの奥深くの歯周病の原因菌を専用の機械を使用して綺麗にしていきます!

・十分な睡眠、適度な運動、ストレスの緩和

・喫煙、飲酒を控える

 

などがあります!

 

 

 

また夏バテ自体も予防しましょう!

夏バテ予防には

 

・こまめな水分補給

・室内と外との気温の差を少なくする

・しっかりと睡眠、休養をとる

・栄養をしっかりととる

 

などです!

 

みなさん、これから益々暑くなりますが夏バテも歯周病も予防して楽しい夏を過ごしましょう♪

先日、よこがわ歯科の歯科助手2名で
ウェルネス ファシリテーションセミナーに参加してきました!
このセミナーでは心理学を活かしたコミュニケーションスキルを学びました。

コミュニケーションでは
聴く、承認する、質問する、まとめる
の4つが大切になります。

よこがわ歯科では患者さんとのコミュニケーションに力をいれており、診療の中にカウンセリングの時間を設けています。

患者さんのご希望、心配事など、治療に関する不安なことを何でもお話いただけるような時間をとって、
スムーズに診療がおこなえるようにしています。

虫歯を治したい!
詰め物がとれた!
などのご相談はもちろんですが、

お肉をしっかり噛んで味わいたい!
歯を綺麗にして笑顔で写真を撮りたい!など、
普段の生活でちょっとした気掛かりな事などを、この機会にぜひお話しください。

患者さんのご希望に添えるよう、
スタッフ一同お待ちしております。

こんにちは、歯科助手の堀です。
あっという間に6月になりましたね。
これからどんどん気温があがって暑くなりますね☀️
みなさん、体調などお変わりないですか?

さて、よこがわ歯科ではSMT唾液検査システムを取り入れました!




測定時間はわずか10秒間、軽く洗口するだけです‼️
しかも一度の検査で6つの項目が測定できる優れた検査機能です。
歯の健康、歯茎の健康、口腔清潔度など
適切な治療をさせていただくための
データベースを得ることが可能です。


今までの唾液検査は5分間唾液を出し続けなければなりませんでしたが、このシステムではこのような手間がないので手軽に利用していただけると思います。
この機会にいかがですか?
興味のある方は、是非スタッフまでお声かけ下さい😊

こんにちは!
受付の井上です

先日、院内旅行で東京に行ってきました!!

1日目は横浜、東京観光をして夜はスカイツリー横のレストランで食事しました!

ここのレストランでは、1日に必要な栄養素のうち30品目を、素材の味を活かし、食べ飽きない「口内調理」という理論で提供しているそうです。
とても素敵でおいしかったです!


店員さんも、お酒のこと、お料理のこと、詳しくご説明してくださり、よりいっそうお食事を楽しむことができました!
よこがわ歯科でも、ご説明などしっかりとさせていただき、安心して来院いただけるような歯科を目指していきたいと思います。

そして、2日目はディズニーランドへ!!

夜は念願のディズニーランドホテルに宿泊しました!隅から隅までかわいかったです! 

最終日はディズニーシーに!

残念ながら朝からの雨でしたが、お揃いのカッパを着て、しっかり満喫しました!

3日間の旅行でスタッフ同士、新しい発見がたくさんあり、とても楽しかったです!!

こんにちは。歯科衛生士の内海です。

寒い日が続いていますね‼️
皆さん体調などお変わりないですか?

最近は風邪を引いたの方だけでなく風邪やアレルギー予防のためにマスクをされてる方が多いですよね😷マスクにも色んな種類が販売されてます‼️
私も最近はマスクが手放せません😷

マスクは口の中に細菌、ウィルス、花粉、ホコリ等が入らないようにするのに効果的と言われています。
改めて、口とは色んな物が体内に入る入り口なんだな〜と実感しますね。

マスクももちろんいいのですが…
普段から可能な方(鼻に疾患のない方)は鼻で呼吸される事をお勧めいたします。

なぜかというと…

口呼吸によって起こりうる事
①口が乾燥し、唾液の量が歯垢も落としにくくなり、むし歯や歯周病になりやすくなる。
②唾液の量が減り、細菌の量が増え、口臭の原因になる。
③口の周り筋肉が発達しにくくなり、常に口をポカンと開けるようになる。
④舌の位置が正しい位置になりにくい。


など挙げられます。


是非
風邪、花粉症予防のためにも
口腔内の疾患予防のためにも
(マスクもよいですが…)
鼻呼吸をぜひぜひ意識してみて下さい😉
 

みなさんこんにちはニコニコ
歯科衛生士の藤岡です。

寒い日が続きますが体調など崩されていませんか?今年も残すところあと少しになりました!あっというまですねニヤリ
 

体調を崩したりすると、お口の中にも変化が起きやすくなります。全身の疾患と歯周病等の口腔内の疾患は、深い関わりがあることが明らかになっています。

インフルエンザ等の感染予防には手洗い・うがいが大切ですが、お口の中のケアをしっかりして頂くことも、ウイルスがお口の中に停滞することを防ぎ、感染予防に繋がると言われています!

みなさんの毎日のホームケアをサポートさせて頂けるよう努力しますので、気になることがあればお気軽にご相談下さい照れ音譜

ちなみに先日、よこがわ歯科では年末発表会を行いました爆  笑
毎年行っていますが、今年は症例発表や1年間頑張ってきたことを発表しました。
パワーポイントを使っての発表ですチュー
準備は大変でしたが、スタッフの発表を聞くのはおもしろかったですビックリマーク

発表の次の日は忘年会で、おいしいごはんを頂きましたドキドキ

来年もよこがわ歯科をよろしくお願いしますおねがい

こんにちは。院長の三分一です。

10月も中旬になり、朝晩はかなり冷えるようになりましたね。

また、食欲の秋がきました。

先日、1年に一回の健康診断も受けた後にご馳走をいただきました。
 


皆さん、食事をする時よく噛んでいますか?
よく噛むと、8つよいこと があるといわれています。
この8つのよいことの頭文字をとって、学校食事研究会が“卑弥呼(ひみこ)の歯がいいぜ”という標語をつくりました。

何でもよく噛んで食べると8ついいことがありますよ。

参照http://www.8020zaidan.or.jp/info/effect8.html

 

 

ひ:肥満の予防
み:味覚の発達
こ:言葉の
の:脳の発達
は:歯の病気の予防
が:ガンの予防
い:胃腸の快調
ぜ:全力投球

 

よく噛んで食べるていうことの1つの指標は、ひとくち30回が目安です。
参考にしてみてください。

こんにちは😊歯科衛生士の三分一です🌻

今年の夏は猛暑と言われてましたね。覚悟してたものの、本当に暑過ぎてバテそうです。いつまでこの暑さが続くのか分かりませんが、みなさん熱中症には気を付けてこの夏を乗り切りましょうね✨


ところで、みなさんは肩こりや首のこりに悩まされていませんか?私は職業柄ひどい肩こりがあります💦時々ストレッチや鍼でほぐしますが、慢性的に起こります😥


実は、寝ている時に無意識に「くいしばり」をする癖があり、朝方自分のくいしばりに気付いて目覚めるほどなのです。また、日中も仕事や家事などに集中すると、軽くくいしばっています。



この噛みしめ癖を、TCH(Tooth Contacting Habit)といいます。

上下の歯を接触させる癖のことです。

普段リラックスしている状態では、唇を閉じていても上下の歯は当たらず、1〜3ミリすいているのが正常です。

しかし、顎の筋肉が緊張状態になるTCHが日中習慣的にある人は、



①歯の知覚過敏や歯周病の進行

②顎関節症

③首や肩の筋肉のコリ




などの症状が現れます。


もしかしたら、あなたもパソコンやスマホに集中しているときに噛みしめているかもしれませんよ‼️まずは自分で自覚することが大事です。そして、してることに気付いたらやめることです。付箋に「歯を離す」と書いてあちこちに貼っておくのもいいでしょう。

癖をやめれば、筋肉の緊張がなくなり体の疲労が減ると思いますよ☺️気になる方は、是非ご相談くださいね🌸

こんにちは、よこがわ歯科の伊藤ですニコニコ
急に暑くなってきましたね。
体調など崩されてはいませんかはてなマーク

暑いのが苦手な私は熱中症にならないようなこまめに水分補給をしております(もちろんお砂糖の入っていない飲料物です)
皆様も体調崩されないようにお気をつけ下さいね!!

さてさて、3回に渡って「むし歯の原因」となるもののお話をさせていただきました。


今回が最後の1つである



「唾液の質」



についてですビックリマーク



唾液にはとても大事な働きがあります。

「再石灰化作用」といって、むし歯菌が出す酸などによって溶けてしまった歯質を修復する作用があります。

ものすごく小さい初期のむし歯であれば唾液が作用して再石灰化が起こり、修復することができます。

でもそれは唾液の質が良いからできること…

人それぞれむし歯になるリスクは違ってきます。



その原因を調べる「サリバテスト」という検査がありますビックリマーク

味のないガムを5分間噛むだけという簡単な検査ですビックリマーク




①唾液の量
唾液には、口の中を清潔にする働き(自浄作用)や口の中が酸性に傾きむし歯になりやすい環境を防ぐ働き(緩衝能)、細菌の増殖を抑制する働き(抗菌作用)などがあります。唾液の量が少ないとむし歯を防ぐ働きが弱まってしまいます。


②むし歯菌の数
むし歯の原因となる細菌「ミュータンス菌」の数が分かります。ミュータンス菌とは、糖分から酸を作り出して歯を溶かしてしまう細菌です。口の中のミュータンス菌の数には個人差があり、原因細菌(ミュータンス菌)が多いほど、むし歯のリスクが高くなります。


③酸を中和させる能力
唾液には口の中を中性に近付けて、むし歯を防ぐ働きがあります。この中性に近付ける唾液の働きが弱いと、細菌が歯を溶かす時間が長く、歯を修復する再石灰化の時間が短くなり、むし歯になりやすくなってしまいます。



など様々な事を知る事ができます。

まずむし歯になる原因を突き止め、現状の把握を行い、その人その人に合った予防プログラムを計画・提案をさせていただきます。



管理をしていくことで今後のむし歯の発生を防ぐ事ができます。むし歯の治療や健康的なお口を維持・管理するためには必要な検査となります。


よこがわ歯科でも「サリバテスト」を行っています。
もしご興味のある方はお気軽にスタッフのほうにお声かけて下さいね!!