いつもお読みいただきありがとうございます。
オフィス マジェンタ
ようこりん♪こと関本洋子です。
ICL治療って何?どんな?
って聞かれるので引用しつつ書いてみます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161119/12/yokodonburi2015/9b/6d/j/o0476034013801510014.jpg?caw=800)
ICL治療というのは
最先端の近視矯正方法。
眼の中に小さなレンズをインプラントして
視力を矯正する治療のことです。
2014年に厚生労働省の
薬事承認を取得しています。
(先進医療とは違います)
虹彩と水晶体の間にレンズをはめるので
外からはつけてるのは見えないみたいです。
強度近視や角膜厚が薄くレーシックが
受けられない私のようなタイプの人でも
視力回復ができるありがたい治療です。
角膜を削らない治療で
合わない時や将来白内障になった時など
万一の場合は取り出すことができるので安心。
幅広いレンズバリエーションで
強度の近視にも乱視にも対応したレンズがある。
でも、健康保険は適用されないので
全額自費負担となり費用は結構かかります。
(私の場合は両眼乱視で65万円ほどです)
これに関しては、医療費控除の対象には
なるので年間10万円を越えた分は
税金の還付が受けられるはず!!
そのあたりの説明は必要ならまた書くとして。
治療に関する費用を
今後20年(白内障になるまでを想定)で考え
割ってみたら年間33000円くらい。
1ヶ月あたり2700円の計算になりました。
コンタクト&メガネの生活をしていても
度数が変わったり、買い換えたり
色々かかるものだし。
(コンタクト歴28年振り返れば凄いコスト)
長い目で考えたら
それで眼への負担が減り
快適な生活ができるようになるのなら
むしろ安いのではないかと。。
私の場合、車の運転をするためには
なにがなんでも手術が必要なのですが(^^;
朝起きた瞬間から見えるのは理想♪
あぁ~早く手術が受けたい!
そんな期待をする毎日です。
前回の眼の話はこちら→☆☆
次はこちら→☆☆
ICLの詳細はこちらを参考に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161119/12/yokodonburi2015/1d/1d/j/o0593096013801508754.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161119/12/yokodonburi2015/a5/a6/j/o0720088513801508758.jpg?caw=800)