ICL治療(アイシーエル)のこと | Office Magenta ようこりんのブログ♪

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46歳で超高齢出産し男の子のママになりました。元気いっぱい超甘えん坊の息子との日常や仕事(自営業)のことなど自由気ままに書いてます。


いつもお読みいただきありがとうございます。


オフィス マジェンタ
ようこりん♪こと関本洋子です。




ICL治療って何?どんな?

って聞かれるので引用しつつ書いてみます。




ICL治療というのは

最先端の近視矯正方法。


眼の中に小さなレンズをインプラントして
視力を矯正する治療のことです。




2014年に厚生労働省の
薬事承認を取得しています。

(先進医療とは違います)



虹彩と水晶体の間にレンズをはめるので
外からはつけてるのは見えないみたいです。




強度近視や角膜厚が薄くレーシックが
受けられない私のようなタイプの人でも
視力回復ができるありがたい治療です。



角膜を削らない治療で
合わない時や将来白内障になった時など
万一の場合は取り出すことができるので安心。



幅広いレンズバリエーション
強度の近視にも乱視にも対応したレンズがある。





でも、健康保険は適用されないので
全額自費負担となり費用は結構かかります。

(私の場合は両眼乱視で65万円ほどです)



これに関しては、医療費控除の対象には
なるので年間10万円を越えた分は
税金の還付が受けられるはず!!



そのあたりの説明は必要ならまた書くとして。



治療に関する費用を
今後20年(白内障になるまでを想定)で考え
割ってみたら年間33000円くらい。

1ヶ月あたり2700円の計算になりました。



コンタクト&メガネの生活をしていても
度数が変わったり、買い換えたり
色々かかるものだし。

(コンタクト歴28年振り返れば凄いコスト)



長い目で考えたら


それで眼への負担が減り
快適な生活ができるようになるのなら
むしろ安いのではないかと。。




私の場合、車の運転をするためには
なにがなんでも手術が必要なのですが(^^;




朝起きた瞬間から見えるのは理想♪



あぁ~早く手術が受けたい!



そんな期待をする毎日です。


前回の眼の話はこちら→☆☆

次はこちら→☆☆



ICLの詳細はこちらを参考に。