話し始める(書き始める)と、とことん緻密にだれも聞いてないどーーでもいいところまで詳しく言いたくなる性格のせいで、結果こんなに引き伸びている熱性痙攣記録(;´д`)
残念ながら時間が立つにつれ記憶と恐怖感がかなりぼやけてきている。

日記をつけてるわけでもなし、
やっぱそのときにガーっと書ききらないとなかなか難しいことがわかった。

逆にいえば、そうでないと子育てなんて怖くて怖くてできないもんね(T^T)
一難去ってまた一難。
ずーっとそうやって心配してるうちに、いつのまにか大きくなってくれるのかなって思います。



本題に戻り、
息子は夜中じゅうさんざん私を震え上がらせてくれたのち、明け方また寝た。

即座に仮眠をしたかったけど、まだうす暗い病室の隅におじいちゃんが佇んでいるような気がしてとても眠れなかった。

ちなみにこの件については、看護師さんや医師にも最後まで言えなかった。

彼らは、この病棟で24時間365日、本当の重症患者さんと真剣にたたかっている。

その人たちに、霊みえてるーみたいな軽いノリで話すことは絶対にタブーなのは確実。
これは薬の副作用であって、スピリチュアルな方向に持っていくかどうかはあなた次第、なのである。
ゆえに幻覚症状としての報告もしなかった。

報告するべきだったかな(×_×)

こんなのどう転んでも立派な副作用なのに、なかったことにしたのも罪だったかもしれない。



朝になると、肺炎の影響はほとんど見られないくらいに回復していたので、酸素マスクが外れた。

熱はまだ微熱が残っており、驚くほどアイスノンで冷やされまくっていた。本人冷たくなってますけど! 
病院側も再痙攣にかなり警戒してるように見えた。

朝食はどういうわけか見送りになり、脳波の検査を待つように言われたのだが、目覚めた息子の次のなる幻覚との戦いは予想だにしないものだった。

「しらすごはんたべる~!なっとうごはんたべる~!おにぎりたべる~!ママはやくもってきて、ギャーーーーーー!!!!」

と泣き叫ぶ泣き叫ぶ!!

肺炎の治療でステロイドを点滴してるから、食欲が増すと説明されました。
そして昨日の3時のおやつ以来なにも食べてない息子の空腹を考えれば、この荒れっぷりも納得だけど、それにして呂律も回らないし焦点も合ってないし、いつもの息子じゃないのは明らかで、昨日の幻覚のこともあるし不気味で仕方なかった。

しまいには、床を指差して
「そこにあるおにぎりとって!ママ!はやくー ー!」
って叫ぶのだ。腰も首もぐらぐらなのに、実在しないおにぎりを取りに行こうとしてあわや落下しそうになる。

元気そうにご飯を食べたがっているのに、自分の知ってる息子じゃなくて、こわくて、でも意識があることは嬉しくて、、複雑な時間だった。