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2011・4・12~大阪・大阪市~
日本の誇り、サクラの花。同様に、日本人の心にある象徴のひとつが城だ。春の大阪城公園。実は初めてやってきた。お堀を囲むように植えられているサクラは、満開時であれば、どこから見ても絵になるのだろうが、すでに散り始め…。「もう少し、早く来ればよかった…」とぼやきながら、まだ花びらをつけている木を探した。ようやく見つけた西側のサクラを、青空をバックにパシャリ。日本でしか撮ることのできないシーン。両者がまじわれば、美しさは何倍にもなる。来年は七分咲きのころに来よう。
2011・4・10~大阪・豊中市~
近所の公園には、あちらこちらにサクラの木が花を咲かせている。池を囲むように整備されているコースにも、多くのサクラが花を開かせ「サクラのトンネル」をつくっていた。散歩やランニングをしている人もいれば、僕のようにカメラを持って写真を撮っている人もいる。ちょっぴり疲れれば、サクラの木の下で休憩。のんびりと流れていく時間が、実はとってもぜいたくなものだと再認識した。
2011・4・9~大阪・豊中市~
春から連想する花って何だろう。やっぱりサクラ?それとも、チューリップ??頭に浮かぶものは人それぞれだが、菜の花もそのひとつではないだろうか。秋にはコスモスなどが植えられる花壇では、ハナナが黄色の花を開かせていた。陽光が差せば、花びらが光を通して、まぶしく映る。近くを歩いていた女性2人組が弁当を食べながら「サクラもいいけど、菜の花もいいねえ」と笑っていた。どうしてもサクラにばかり、目が行ってしまうが、菜の花からも春の風を感じた。