朗報です。
1月の中頃にいち早く監督さんから 情報は頂いてたんだけど
解禁までは ナイショということで ひとり心の中でほくそ笑むことひと月半
情報が解禁となりました
ベルギーのブリュッセルで開催される『ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭』という
ホラー映画、・スリラー映画、・SF映画を対象とする国際映画祭で
2号の遺作 主演をいただいた『超擬態人間』が 選出された
海外で?!
自分が演じた作品が 言葉の壁も海も飛び越えて 海外で上映されるなんて
2号が生きてたら どれほどの歓喜やろうか
国際映画製作者連盟公認の国際映画祭でもあり
シッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルト国際映画祭と並んで
世界三大ファンタスティック映画祭とされるのものなんやそうで
公式サイトは 日本語じゃないから 見てもようわからんけど・・・(笑)
ゆうばりのときも書いたけど
「カメラを止めるな」と同様 いやそれ以上に低予算で作られるCFAの作品
資金難で・・・作品が完成までこぎつけられるのか 公開までたどりつけるのか・・・
そんな心配もされた中
私も1号も微力ながら参加したんやけど
たくさんの方たちのクラウドファンディングでお力添えがあった
その応援をしてくださった方々も含め
出演者の方々 制作に携わられた全ての方々に
おめでとうございますと ありがとうございますを届けたい
<藤井監督のツイート>
監督さんは「世界で戦う」と初めから 言うてはりました
2号もそんな監督の言葉を信じて ついてった 走り続けた・・・
2号が命を注ぎ込んだ時間も苦労も努力も苦しみも痛みも ぜんぶ報われたな・・・
昨日も紹介したけど 事務所のレッスン場で
この作品の 自分の演技をひとり確認する映像が いくつもビデオカメラに残ってた
同じシーンを 別の日にも また別の日にも 何度も何度もやってたよ
事務所の方から おめでとうございます とメッセージをいただいた
恐縮です
1月にこの嬉しい知らせをもらったときも 言葉にできない感情で涙が自然にあふれた
今日ツイッタ-で あらためてこの情報を見て そしておめでとうの言葉をいただいて
会社でひとりコッソリ泣いた
言葉にできない感情・・・うれしさと悔しさと 報われたという想いと
何の涙かは自分でもわからないけど 涙があふれた
藤井監督のコメントの中にあった「感無量」
ホントそれな
感無量ていう言葉が一番しっくりくるのかもなと思った
はかり知れないほど深く身に染みて感じる
心に深く深く感じて しみじみと
感無量・・・