2号はこの年 1月初めから2月9日の自分の誕生日の日まで
アリゾナに バックパッカーの旅に行ってた
この2号の記事は
ひと月後に アリゾナから無事に帰国したときに 日本ていう国の
優しさとか温かさとかに触れて感じたものが あったんやろうな
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昨日の朝 出勤途中に 父からメールが来てることに気づいて
信号待ちでメールを開くと
この歌詞気にいった・・・
と
そこには 大竹しのぶさんの「願い」ていう曲の歌詞が かかれてた
その歌詞を読むと 心に染み入った
まいったな・・・マズイ・・・
あと5分で会社に着くというのに 涙がぼろぼろとあふれだした
著作権の関係があるので 一部だけ
例えば雨が降る寂しい春の日に
悲しみが訪れて
立ち尽くしたとしても
私でいられますよう
あなたから見えるように
どうか私でいられますように
あなたがこの場所を見失わぬよう
山崎まさよしさんが提供しはった曲なんやそうです
本当にそうやなって思った
2号の好きやったオカンは 今のこんな私じゃない
2号が大好きやったオカンで いやんとあかんね
そうは思ってはいるんやけど・・・なかなかね
そんな私は 父 母にとっては娘であり
父も母も もちろん孫である2号が亡くなった 深い悲しみの中にいる
そのうえ 息子を亡くした悲しみの中にいる娘である私を想う切なさ
両親には 二重の悲しさがあるのだなと 気づいた