こんにちわ~
今日は 後輩のゆうなとお出かけの約束してたから
絶対元気になるぞぉ~~って
元気になった!(笑)
後輩っていうても 年齢差は娘っていうてもいいんやけど
あたしは 友達をきどってますが・・・
今日は 絵画の展覧会!!芸術の秋やからな
って タダ券もらったからやねんけどね
すごい立派な建物やねー
中もなかなかのもんです 簡単な説明ですんません・・・
芸術がわかるわけでも 絵画がわかるわけでもないけど・・・
といってもシャガールってどんな人かも知らんかったし
どんな絵描いてはるんかも知らんかった
印象はねー
あんまり色彩的には 奇抜な色とか 華やかな色とかが
使われてなくて ぼんやりとした深い色とか多いような
ファンタジックていうか 非現実的っていうか
幾何学的なんとか 曲線みたいなのが 描かれてたり
人がさかさまやったり 顔がなかったり
独特の世界観でー・・・
芸術はむずかしー(笑)
シャガールが運命的な出会いをて
生涯にわたって愛し続けたベラとの愛の物語をテーマにしたいう作品は
まだわかりやすかったし
「散歩」ていうパンフレットに載ってた
ピンクの女性が手をつないで空飛んでるやつとかは 好きかも
あとは 楽器を演奏してたり ダンスを踊ってたり
宴を催してたり 食事を楽しんでたり
男女が抱き合ってたり もたれかかってたりしてる絵やのに
どことなく色合いとかが 暗いっていうんか・・・
んんー難しいなぁ
そういう作風とか わからんのに見て申し訳ないけど
ユダヤ人として育ったシャガールの生きてきた時代の
いろいろな背景とか あたしの勉強不足なとこが あるんやわ
全体的に あたしは暗い蒼色っていう印象やったなぁ
でも たまに鮮やかな赤が ところどころに使われてたのが印象に残ってる
こんな感想じゃ ファンの人に怒られてしまうかな・・・
と ノドの痛みは残ってるけど お出かけするほど
元気になったあくびから ちょとだけまじめな記事でしたー