「また今日もできなかった…そんな日があっても大丈夫。」
コンテニュアムをすると、心と身体がふっと緩んで、
「あぁ、気持ちよく呼吸できてるな」「このままのわたしで大丈夫」って思える。
だから、もっと日常に取り入れたい…そう思っている。
でも、ひとりで家でやろうとしても、なかなか続かない。
もしそうだとしても、落ち込まないでほしいんです。
それはあなたの “意志が弱い” せいでも、“やる気が足りない” せいでもありません。
今日はその理由と、自然に「またやりたいな」って思える工夫をお伝えしますね🐾
コンティニュアムが続かない、これは意志の強さや、やる気の問題というより、脳や心の自然な働きを理解していないことが原因です。
どうすれば「やりたくなる習慣」になるのかを説明しますね。
🌀 なぜ続かないのか?(ありがちな背景)
1. すぐに効果を感じにくい
コンテニュアムも一般的な瞑想も「即効性」を感じにくく、“結果重視”の脳には退屈に感じられがち。
2. 「無にならなきゃ」と思ってしまう
思考や雑念が湧くのは当たり前なのに、「失敗した」と思ってやめてしまう。
3. 日常に行えるタイミングがない
日々のスケジュールに“自然に入り込むタイミング”がなく、後回しになる。
4. 「やらなきゃ」の圧で逆にイヤになる
「コンテニュアム(や瞑想)=健康のため」「やらないとダメ」「継続しないと効果が得られない」という義務感が苦痛になる。
🌱 “進んでやりたくなる”ためのアプローチ
✅ 1. 「3分から」でいい。
「長時間行う」必要はありません。
**脳は“ハードルが低いほど取りかかりやすい”**性質があるので、3分だけ「呼吸を深めてみる」「身体を感じてみる」でOK。
✅ 2. 快の記憶を育てる
終わったあとの「ちょっと落ち着いた感覚」に意識を向ける。
➡︎ 「あ、気持ちよかった」「なんか出来た気がする」が積み重なると、脳が“またやりたい♡”と学習します。
✅ 3. 何かの“ついで”にする
・歯磨きのあと
・コーヒーを淹れたあと
・お風呂で湯船につかっている時に
➡︎ “ついで”は、習慣化の最大の味方。
✅ 4. 「失敗」「間違い」は存在しないことを知る
コンテニュアムや瞑想で意識が飛んだり、雑念が湧いてくるのは**「瞑想状態が機能している証拠」**です。
思考が浮かんでいること気づけた時点で、脳が静けさに戻る練習をしています。
✅ 5. 自分なりの楽しさを見つける
・自然の音と一緒にやってみる
・好きな香りを焚いてやってみる
・好みの音源と組み合わせてみる
➡︎ 「楽しい・気持ちいい」が続く理由になります。
🎯まとめると:脳が「やりたい」と思うには?
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小さく始める(ハードルを下げる)
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気持ちよさに気づく(報酬を強化)
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習慣の流れに乗せる(意思に頼らない)
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完璧を手放す(安心して取り組める)
ご参加お待ちしています♪
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