大人になって
そんな時わたしは
体感よりもはっきりわかる
頭の中を言葉にしてみます。
(体感でも慣れればわかります(呼吸)。でもまずは言葉で聞いていくのが分かり易い♡)
○○しなくては。
○○であるべき。
○○したい。
語尾が「したい」のときは本音。
「しなくては」「べき」のときは
世間的にとか、身近な人たちに言われていることを
自分の意見のように取り入れてしまっている。
例えば、
○○に「職場の飲み会」を入れてみると…
職場の飲み会にはいかなくては
職場の飲み会には参加すべき
職場の飲み会にいきたい
どれが自分の本音なのか、分かりやすくなりますよね。
そして、ここで大切なのは
わたしは職場の飲み会に参加すべき、と思ってたな、
と言うことは職場の飲み会にはいきたくない、が本音だった
じゃあもう職場の飲み会には絶対行かない…、と極端に振り切るのではなくて
自分の本音を知った上で
好きなように選んでいい、行動すればいい、ということ。
本音を無視したり
曖昧にしたまま
全員参加が慣例だから
参加しないと付き合いが悪いと思われるから
仕事面で支障が出るかも
などという理由で
職場の飲み会に行くことを続けていると
心がどんどん曇ってきてしまうのです。
だから、自分の本音をしっかり認めた上で
どうするかを選択したいんです。
ノートに言葉を書き出して
思考を整理してみることで
自分の本音を知った上で、決める、という
力を自分に取り戻すこと
軸を自分に置いて思考し・行動すること、が出来るようになります。
その積み重ねが自己信頼にもつながっていく♡
昔の話ですが
わたしは飲みの席でのタバコが嫌だなって感じていて
でも何も言えずに我慢してました(めちゃくちゃストレス)。
本音が分かった時から
喫煙する方がいるお付き合いは不参加にしました。
そうしたら理由を聞いてくれた人がいて
部署での一次会は禁煙ということになった。
そのことで職場の女性たちにすごく感謝されたことがあります。
そして喫煙者の方には睨まれたりもしました😂
喜ぶ人もいて、腹を立てる人もいる、それはどうにもできない
だから自分の本音を大切にすることが一番なんです。
(コロナ以降のオンライン飲み会にはあまり関係ない話…)
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