沖縄に行っていました。
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
那覇は一歩先に梅雨真っ只中で
 
雨もまあまあ降ったけれど
 
思ったより晴れ間もあって
 
 
 
 
用事が済んだ後は
 
裸足になって波打ち際を歩いたり
 
波の音を聞きながらテトラポットに座ってボーっとしたり
 
 
 
 
街中や観光スポットよりも
 
海で過ごす時間がいちばん心地よく
 
心身がほどけていく感覚を
 
深いところで心地よく感じることが出来ました。
 
 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

コンクリートとアスファルトに囲まれた街中や

 

電車や飛行機などの乗り物の中

 

自宅の部屋にいる時とは違い

 

 

 

自然の中に居ると

 

常に心地よく五感が刺激されていることに気づきます。

 

 

 

 

 

海水の心地よい生暖かさ
 
穏やかな太陽の光
 
南国の鳥の鳴き声
 
足を撫でていく波

肌に絡みつく湿気を含んだ生暖かい空気
 
風を受けて常に揺れている植物たち
 
一歩歩くごとに形を変え崩れていく足の下の砂
 
 
 

 

 

何もかもがゆらいでいる。

 

ゆらぎの中にいるわたし。

 

わたし自身もゆらぎの一部である。

 

 

 

 

 
 
ゆらぎが与えてくれるくつろいだ感覚は
 
人間自体がゆらぎなんだな
 
 
 
だけど
 
普段はそのことを忘れて
 
“固形物”
 
“固体”
 
のように動いて、生きているから
 
 
 
 
変に疲れたり
 
窮屈に感じたり
 
居心地が悪くなったり
 
息苦しくなったり
 
心や身体が緊張したり、してしまう。
 
 
 
 
孤独を感じたり
 
自分を制限がある存在だと思い込んでしまう。
 
 
 
 
 
人間は液体で、自然の一部
 
動きを通して、すべてとつながっている。
 
 
 
 
そんなことをコンティニュアムをしていると
 
自然に触れている時と同じように
 
身体を通して感じることが出来ます。
 
 
 
 
 
 

 

 
次回コンティニュアムワークショップは

 

 
6月5日(日) 13:20より品川区内で行います。
 
 
 
 

次回のオンライン瞑想会は

 

6月12日(日)の夜 20時30分より(約40分間・無料) 

 

💎 瞑想会の詳細とお申し込みはこちらから 💎
 

 

 

どちらもお申込み受付中です♪