少し遡りますが、１月の半ばに
動物自然療法協会 さま に呼んでいただいて、
アニマルヒーリングスクールのゼロ期生の方々に
コンティニュアム・ムーヴメントをシェアする機会をいただきました。
～～ご感想抜粋です～～
”次のシューブレスで体側をなぞるワークで、やっと体に手の感触が溶け込むように感じました。
足先から始まり、曲げた膝を通って腰から脇、その曲線と骨の硬さや肉の柔らかさ、肩から首へ坂道を降りて丸い頭を滑り降りる。
私の体って完璧じゃん！
人間の身体って複雑に上手に曲がりくねって（ゆずの虹の歌詞が出てきました。笑）、スムーズに伸びたり角度を変えたり、
しなやかな弾力あり、この身体をなぜに愛おしまずに過ごせるのかと疑問に思うほどに、
神さまからの両親からの自然界からの贈りものなんだな、ってとても感動しました。”
～～～
ブログ掲載の許可をいただいたので、何回かに分けていただいたご感想をシェアしていきたいと思います。
YOKO先生が「恋に落ちた」という理由を、少しだけ共有できたように思います。
それぐらい私にとってはまったくの未知体験の時間で、その分なんの先入観も、持っている知識を足すこともなく、
平たい状態で体験した驚きがハンパなかったです。
最初は、本当に「なんなんだろう？」とシータブレスをしながら指先からゆっくりと体をなぞりました。
正直、シータブレスではよくわかりませんでした。カタツムリやなめくじの感覚になり、日常の私たちが生きている時間の速さが少しずつ嫌になっていく感覚がありました。
よく、水戸黄門のように歩いて旅をする時代はいいなぁ、と思うことがあります。何が、という理由は見つからないし、確実に今の方が便利なんだけど、本能が自分の足を使って移動することをよしとしている自分がいます。でも、散歩はしません。笑
次のシューブレスで体側をなぞるワークで、やっと体に手の感触が溶け込むように感じました。
足先から始まり、曲げた膝を通って腰から脇、その曲線と骨の硬さや肉の柔らかさ、肩から首へ坂道を降りて丸い頭を滑り降りる。
私の体って完璧じゃん！
人間の身体って複雑に上手に曲がりくねって（ゆずの虹の歌詞が出てきました。笑）、スムーズに伸びたり角度を変えたり、
しなやかな弾力あり、この身体をなぜに愛おしまずに過ごせるのかと疑問に思うほどに、
神さまからの両親からの自然界からの贈りものなんだな、ってとても感動しました。
一番身体がよろこんだのは、胎児のパッティングです。
カラダが体感した記憶が甦ってくるようで、ずっとずっと胎内にいたかったんだな、とそんなことも想いました。
そんなふうににわか嘘めいたようなことじゃなくても、赤ちゃんの時の自分も自分で、その時に体感した記憶はちゃんとカラダが覚えてるんだな、とわかりました。
最後のハミングは、変な動きで自分で気持ち悪いなぁ、なんて思ったりしましたが、人間ってこんな気持ち悪い動きもできる生きもので、こんなおかしな動きをしてもいいんだよなぁ、っていろんなものを許せるような感覚を覚えました。
そして、何より私のメインテーマである「自分軸」がずっしりと大地と一体化して、揺るがないでいられる自分がここにいた！と想い出すことができました。
いかに外側の影響を受け、それに合わせようと引きずられているかがわかり、さらに帰りの電車で人混みに入るのはとてもしんどかったです。
私は出不精で行動力がなくカラダを使うのが下手ですが、今回のクラスで身体なくして魂とつながれない地球人であること痛感しました。
（ご感想はここまで。）
未知のもの、変なこと、意味の分からないこと、に対して感じている”抵抗の声”が、
とにかく言われたままに呼吸と声と動きを重ねていくことで、だんだんと遠のいてゆき
”いろんなものを許せるような感覚” をキャッチしていく。
”この身体をなぜに愛おしまずに過ごせるのかと疑問に思うほどに、
神さまからの両親からの自然界からの贈りものなんだな、ってとても感動しました。“
(なんて素晴らしい感受性なんでしょう。もう号泣ものです。)
ゆっくりとしたリズムの心地よさに、身体が丸ごとゆだねられていく様子が伝わってきます。
一度目の体験でここまで体感があるなんて、本当に感動します！
ありがとうございました！