秋がコックリと深まってきました。
毎朝、窓を開けると見えるお隣の木が日ごとに色を変えてゆくの見るのが楽しみで、
そして小さな驚きでもあります。
ほんとうに、毎朝見るたびに、
濃い緑だった葉っぱの色が、グラデーションが、少しずつ少しづつ変化しているんです。
そしてなんと、
今朝気づいたのですが、富士山はもう真っ白に!
みなさんは
今日のようにお天気の良い穏やかな日に、細胞が喜ぶのを感じることはありますか?
細胞が喜ぶという表現でなくても、
ただ、気持ちが良い、リラックスする、呼吸が深まる、という感覚でもちろんオッケーです。
わたしは今日は、あまりの気持ちよさに、小さく恍惚状態になるのを何度か感じました。
(普通に呼吸して、ゴロゴロしていただけですが^^)
オーガズムはセックスのときだけに感じるものではなく、
感じることを自分に許すことで、日常の中でも、感じることが出来ます。
なんだかものすごく恥ずかしいことを言っているように聞こえるかもしれませんが、
普通に、健康な心と身体の状態で、かつ体験に罪悪を感じるような意味づけをしなければ
感じられることです。
赤ちゃんのときにのように。
大人になるまでの間に、危険を感じて、知恵がついて、まとってしまった鎧を
呼吸と、声と、ゆっくりとした穏やかな動きでゆるめて
身体と一緒にいることへの少しの慣れと、思考による意味づけを外すこと、
そして、今この瞬間に純粋に、ただあるがままを感じることが出来れば、
『至高体験』 や 『さとりの状態』 も日常の中にちりばめられていることに気づくことが出来るのです。
11月のコンティニュアムワークショップは、11月4日(日)13:15~になります。
詳細とお申し込みはこちらです ☆
”気持ちいいことを気持ちいいと感じることが出来る自分、気持ちいいと言える自分”でいたいですね。
”不快なこと”についても、同じです。”感じること”に意味づけは必要ありません。
たくさんのお申し込みお待ちしています!