こんばんは。


老沼陽子です。



驚くような厳しい暑さの日々が続いていますね。


地震や豪雨と言った自然災害が起こり、大きな被害が出ています。


その土地に住んでいる方で、直接の被害にあわれた方はもちろん、


親戚やお知り合いが大変なことになったりしていると、自分のことのようにお辛いと思います。



こうした出来事は地球の営みの一部であると頭では理解できるものの


気持ちのほうはそうはいかず、ザワザワと、落ち着きません。



人間ひとりひとりは、計り知れない大きな力を持っているとともに


大いなる自然の、小さな一部である、ということを感じずにいられません。




コンティニュアム・ムーヴメント創始者のエミリー・コンラッドが


ーContinuum is a form of prayer.


コンティニュアムは祈りのひとつの形態であるー


と話していた事があります。




どんな時も、日常の中の、行いそのものに祈りを込めることは、


コンティニュアムをする、ということ以外でも、もちろん可能ですけれど


時間を取って、祈る、瞑想する、コンティニュアムをする、ということで


地球全体に貢献することも、とても必要とされている、大切な時期だとも感じています。





8月5日の午後に、武蔵小山のスクエア荏原でワークショップをします。


今回は “顔” をメインにシークエンスを組んでいきたいと思っています。


お近くの方、ご都合のつく方はぜひご参加ください。




☆8/5 コンティニュアム・ムーヴメント ワークショップの詳細はこちらです 


コンティニュアムムーヴメントとは