自分に問い続けること
不味いと感じるものは食べない飲まない。
本当に食べたいものを食べる。
この人生で
あと何回ご飯を食べることが出来るのか
真剣に考えてみたら
不味いものを
好きでもないものを
目の前にあるから
みんなが食べてるから
なんとなく付き合いで
食べるなんて選択は出来ないよ。
そして
そうしたことを
常に自分に問い続けるけれど
ストイックになり過ぎない。
やりたくないこと
やっちゃったとしても
自分を責めない。
不味いご飯が
出来ちゃったとしても
それをお腹が空いてて
食べちゃったとしても
許す。
“自分責め” は
この人生でも
あまりにも長く続けてきたパターンだから
先祖代々ずっと受け継がれた習慣だから
いろんなところで
さまざまなタイミングで
顔をのぞかせるけど
それが自分にとっての
いちばんの毒。
両親やご先祖さまは
気づかなかったかも知れないけど
毒なんだよ
自分責め。
そして
わたしたちが
その毒に気づき、感じ、手放すことで
両親もご先祖さまも同時に赦され、癒される。