なんだかもう本当にね、強烈に
誰かの役に立ちたいと願ってた
社会の役に立ちたいと願ってた
誰の役にも立たない自分は生きてる必要ないって
なんなら世界を救いたいって
思っていたよ
ホント。
なんか、でも、
わたしはポンコツ過ぎて
自分で望んでたような形で誰かや何かの役に立つのは
無理なんだなーって、ようやく
ようやく腑に落ちて
絶望して
絶望した。
でも
起き上がり小法師みたいに
わりと簡単にまた起き上がって
いまここ。
小さい頃から
勝手に背負うことにしてた荷物はおろして
わたしはわたしのやりたいように
まったく
“自分を大事にしましょうって”
言葉は知っていても
なんなら人にだってそう言ってたけど
(ゴメンナサイ)
それを実際に出来るようになるまでに
いったいどれだけのタイムラグがあったんだろう。
もう笑うしかない。
失敗して
絶望して
こんな自分でも最高に価値があったんだって
これも頭で分かってから
ホントに腑に落ちて、そこを生きれるようになるのに
タイムラグがあるんだろうな。
でも
次はちょっとはマシになってるはず。
だといいな。