恋はするものではなく落ちるもの、という表現があります。



予定も予期もできない、突発的な反応。



2008年に高野山で初めてコンティニュアムをして、瞬時に恋に落ちたわたしですが



それは何年たっても
何回やっても変わることがなく
毎回コンティニュアムってすごいわぁ、と感じるんです。



変わることがない、と言うよりも
深まっていく、と言う表現のほうが適切でしょうね。
恋が愛へと深まったのです╰(*´︶`*)╯♡



そして
最近コンティニュアムをする度に思うのは、
どうやらどうしようもなく愛してしまっている相手は ”コンティニュアム” だけではなくて、



コンティニュアムをすることで感じる ”自分の身体” そして “命” なんだな、



身体の中を流れる、漂う、あるいは単に存在する、微細な脈動、オーガズム、命を突き動かす生命力そのもの、を感じ、



毎瞬毎瞬それに恋に落ちているのだな、愛が深まっているのだな、と、そんな風に落ちてきました。



恋に落ちてる相手が生命力そのもの!  です。



微細な脈動であるオーガズム



微細な脈動であるわたしたちの生命力



これらは微細でもあり、とても力強いものでもあります。



ダイレクトにそうしたものにアクセスし、ありありと感じとることが出来る可能性を与えてくれるのが、コンティニュアム・ムーヴメントのひとつの魅力です。 



そうそう、”オーガズム” という言う言葉に過剰に反応してしまう方は、本来の自分から外れてしまっていますよ。”メディアや教育システムに条件づけられた反応” に気づいて下さいね。




☆ 1月27日に、今年最初のコンティニュアム・ワークショップをします。
ぜひ、味わいにいらしてください。