この花の蕾の色が特別すき。
ひとつひとつ花火みたいにひらいてゆく花がかわいいのだよ、というより愛おしい。
今朝は、目が覚めた瞬間に「あーしあわせだ。」って感じて、そして身体がブルンと震えた。
そしているうちに思考が動きだし、なんでだろ? なんかあったかな? と思いが過去と未来をさまよう。
なにも特別なことはなかったし、しなかった。特別じゃなく、このままで、身体が「しあわせ」と言ったんだな。
身体くん、ありがとうございます。
わたしはなにも持ってはいない、そしてわたしはすべてを持っている。わぉなんてことだ、それはもうバンザイで降参だな。
持てるものを、使うも使わないも、わたしの自由なんだ。