1年しか経っていないなんて信じられないけど(少なくとも3年くらい前に感じる)、
去年の5月はドナリアが来日してコンティニュアムWSしてたのだった。
あらためて言うまでもないけれど、本当に外も内も、変化が激しく、そのスピードが早い。
これは断言できるけれど、
もしコンティニュアムと出会っていなければ、
奥のほうに引っ込んでこじんまりとしてるのがデフォルトなわたしは、
自撮り写真をFBに投稿したり、自分のことを書いたりはしていない。
だけど
なにか大切な『こと』や『人』との出会いによって、
それまでの居心地のよさを脱ぎ捨てて、新しい行動や表現が自分の一部になっていくということが、あるのだよね。
まさに人生を変えてしまう出会い。
わたしにとってのそれは、コンティニュアム・ムーヴメントと、その創始者のエミリー・コンラッド。
この1年は、行動することによって目に見えて変わってゆく人間関係が、
とくに、友だちと思っていた人たちが離れていってしまう(ように感じられる)のが不安で、行動することや表現することを怖ろしく感じたことも、一度や二度ではない。
それでもわたしはコンティニュアムを、
ひとりでも多くの人に知ってもらうために、ご縁があれば体験してもらうために、
そうしてさらなるご縁があればコンティニュアムを通じての探求の旅をともに続ける仲間につながり続けるために、
動き続けることを止めることは、ない。
驚いたことに、こうして書き続けることによって喜びが満ちてくるのを、いまは感じている。
1 年前には、想像もつかなかったこと。思いがけないオマケが付いてた^ ^
行動し続けることによって、
自分に抱いていたナルシスト的な妄想は少しずつなりをひそめ、
ただただ謙虚に、シンプルになってゆく、感謝の気持ちが増してくる、のがホントの本音。
勢いあるね、とか、調子に乗ってるね、とか、それはどこか別の次元のハナシ。
自分へと還ってゆく道のりは、
ただ飾りを削ぎ落とし、
身軽な、裸の自分へと歩んでゆく道なんだ。