わたしたちはみんな
生かされているし
生きている。
『生かされている』という、
神聖なものに触れるような畏敬の感覚がどこかになければ
ほんとうに生きているとは言えないだろうし
そして一方で
自ら選択して生きてもいる。
『生きて』この地球という惑星の
進化の一部となっているという意識がどこかになければ
生きていることの
真実に触れることはないだろう。
こんなことを
考えたり
話したり
書いたりしなくても
生きていること自体が
真実でもある。
コンティニュアムは
『動きの中にある哲学』
と言われる事があって
生き
生かされる
と言うことも
言語を介さずに
動きの中で、動きを通して
感覚として
身体に落ちてくるのを
感じることができる。
そんな体験を重ねていくことで
地球の進化に、どんな風に関わっていくことができるのか
それともなんの意味もないのか
ひとつの人生としては
結構長い時間をかける実験です。
とても興味深い
挑戦とも言えますね。