すべての可能性に
自分史上最高&出来るかぎり
オープンでいれば
  
  
母なのか、父なのか
それとも祖母なのか
  
  
集合意識なのか
無意識なのか
  
  
すべてはわたしの映し出す
ホログラムだとしても
  
  
やんわりとした
それでも確かに
質量があるなにかが
ハートにのしかかることがある。
  
  
これ以上開いていくことを
押さえつけようとする『何か』だ。
  
  
  
  
身体の感覚が
開かれてくると
または
取り戻されてくると
  
  
ますます
植物や
動物や
昆虫や
鳥や
惑星
  
  
人間以外の
生き物から
学ぶことが
多くなる。
  
  
  
自然界の
生き物たちは
自分の思い通りに
世界をねじ曲げようとはしない。
  
  
  
世界を解釈しようとはしない。
  
  
  
つくり笑いはしない。
  
  
  
あるがままに
見て
感じて
脈動し
そこに在る。
  
  
  
  
半世紀生きてきて
これまで一度も
桜が咲かなかった春はない。
なんという奇跡! 
  
  
  
自然は
信じること
待つこと
時がくれば必ず必要なことが起きること
を教えてくれる。
  
  
  

 
脈打つ身体で
やわらかく温かい呼吸を感じていると
そこには喜びと快感が
この奇跡という身体とともに
『在る』ことを教えてくれる。
 
  



4月7日Facebook投稿より