金曜日の夜に
サイ・マーというインドの聖人の
ダルシャンを受けてきました。
ダルシャンとは
「神の御姿を拝見する」という意味だそう。
見事にエネルギーの整えられた部屋の(そういうのは敏感なので分かるんです。)
一段高いところにサイ・マーが笑顔で座り
その前には長い行列。
その最後尾に並びました。
ダルシャンもディクシャも
これまで誘われたことはあっても
参加したことはありません。
その意味もありがたさも全然分かっていなく
言葉の意味もこれを書くために調べ
さっき初めて知ったくらいです。
そんな私なので
おそらくサイ・マーを愛し尊敬している人たちには
怒られてしまうかもしれませんが
ダルシャンを受けているときも
孔雀の羽がくすぐったい、という感覚しかなく(羽で頭部を撫でてくれます)
心の中では、この羽は果たして清潔なんだろうか、
あのおじさんの顔も撫でたのよね、などと思っていました(ごめんなさい)。
そのあと
イベントに関わっている友人と少し話しをして
帰りの電車の時間を気にしながら
いつもと変わらぬ状態で帰宅し、いつもの通り就寝しました。
特に何もなかったなー、と思いながら。
その夜、
ひどく久しぶりな気がする
鮮やかな彩りの、メッセージがはっきりと分かる明晰夢を3つ見ました。
ああ、そうだったのか、と答えが腑に落ちたものと
自分では気づいていなかった場の浄化に関するものと
人との関わり、自分の未消化の感情について
そのうちのひとつ
場の浄化に関することは簡単に出来ることだったので
即実行。
大好きな東寺のお線香に火をつけて・・・
しばらくすると
お腹の様子がいつもと違うのでトイレへ。
トイレでは
お腹がギュルルルル~。
もう、もう、それはそれは
大変な大浄化でした(滝汗)
おかげで今はお腹スッキリ
私は自分の精神的な道のりを
身体の感覚を道しるべに歩むことを選択しているので
その為なのでしょう
「神の御姿を拝見した」ことで
見事に身体に反応が来た、というまさに「神対応」
神様、サイ・マー、わたしの身体
夢を通してのメッセージも、体感も
とても分かりやすかったです。
ありがとう。
Blessings.