至高の思考。
今朝の瞑想の後に落ちてきたことば。
思考は至高。
ずっとずっと
頭だけで
知識だけで
何かを分かったかのように
語る人が苦手だった。
体験したことでもないのに
(おそらくはこの人生では体験していない)
借り物の知識を
とうとうと語る、
苦手なのに
いやだ、と感じれば感じるほど
そんな人が周りに増えた。
それでも
逃げようもなかった。
自分の鏡
なのだから。
だからこそ
そこにとどまるのは
ひどく
苦い。
自分で自分を忌み嫌う訳だから
とても
痛い。
コンティニュアムと出会った時に
感じたこと
それは
思考が、
エビデンスが、
過去の経験が、
本に書かれている法則が、
これまで身につけた知識が、
介在しない
色鮮やかな体験。
思考と
至高の
波間にただよう
まだ言葉にならないさざなみを
手のひらで
くちびるで
骨盤で
ただ受けとるのだ。
手のひらの中に
しっかり捕らえようと
握りしめようとはせず
そこにある至高を
あるがままに
感じる。
肉体を持って
今ここにある
その理由の
断片に触れる。
●1月28日(土)午後に
コンティニュアム・ムーヴメントWSを行います。
詳細とお申し込み方法はメールマガジンにてお知らせします。
●ご登録はこちらから