スピプロの合同大忘年会の前の
レクチャーの時間に
ガイダンスの為の時間があった。
だから
この間は
久しぶりにガイダンスを受けとった。
内容は
なにか具体的な方向が示されたとかではなく
いつもどおり、抽象的ではあったのだけど
ものすごく力づけられるものだった。
受けとりながら
ガイダンスを書きとめながら
ハートに流れ込む、なにかを感じていた。
涙が出た。
受けとったガイダンスの中のひとつは
2008年に見たビジョンの続きのようだった。
みんなの涙が大きな大きな川になり
すべてを巻き込んで激流が流れていく
そしてその強くて太く激しい流れは
すべてを巻き込んで
ついには虹になって山にかかる、というもの。
そして
そのイメージから受け取った
メッセージのひとつは
激しく、強い変化の流れの中では
身体も、心も、力を抜かないと
流れに任せてしまわないと
自分自身を痛めつけてしまうことになる
というもの。
わたしの
身体は
わたしの
心は
隙あらば
硬く硬くなり
ハリネズミのようになるのも
実は得意技だ。
これは
子供のころ
安全に暮らすために作り上げた
防衛の壁でもあり
長いこと持ち続けている
おなじみのパターン。
わたしを守ってくれる
愛おしくて
大切な
ハリネズミのような
アルマジロのような
皮膚。
その中に流れ続ける
液体を
柔らかさを
しなやかさを
流動性を
らせんを
感じながら
今夜は眠ろう。
メッセージの答えは
もうすでに
知っているのだし。
そして
いつか
もっと
明らかになるのだし。