コンティニュアムを体験してくれた
魂の友たちが
書いてくれた文章を読み
師匠のエミリー・コンラッドを想う。
エミリーが生きていたら、
みんなが書く言葉たちを伝えたら、
どんなに、喜んだことだろう。
人間の持つ
無限の可能性を
心から信じていた人。
傷ついても
痛めつけられても
愛することをあきらめなかった人。
ひとりひとりが
創造性を開花させることこそが
生きることだと伝え続けた人。
コンティニュアム・ムーヴメントが
ひとりでも多くの人に届くよう
その一生を捧げた人。
「エミリー、
日本で、日本人が、
こんなにコンテニュアムを受け取ってくれてるよ。
みんな、
自分の身体を感じ、
未知の世界と触れ合うこと、
新しい感覚と出会うこと、
この身体は
この世界は
安全で、安心できる場所だってことを
自らをひらいて
受け取っているよ。
みんな
とても好奇心旺盛で
勇敢で
未知に対して、愛に対して開かれているよ。」
こんなに幸せなことって、ない。
わたしは、本当に幸せです。
コンティニュアムにめぐり合えたこと
エミリー・コンラッドに出会い、
彼女の側で直接学ぶことが出来たこと
まだ始まったばかりの
コンティニュアムを伝えていくという道にいること。
そして
それをサポートしてくれようと
純粋に、なんの見返りも求めず
その存在と、ハートと、時間と、言葉とを
差し出してくれる魂の友たち。
やっぱり、世界は愛で出来ているんだ。
写真は3年前のエサレン。
エミリーがまだ元気で、
ただ
近くにいられるだけで
幸せだった私。