書くことが
楽しい。
そんなこと以前は
思ってもみなかった。
ほんの
本当にほんの少し前まで
私にとって
書くことは
苦しかった。
書くときには
あっちの世界と
こっちの世界の
ちょうど中間の
なんにもない空間に
糸くずみたいな
何かが
浮かんでくるのを
キャッチしては
言葉を紡いでいく。
普段考えたり
話したりしている
ときとは
少し違うところから
言葉たちがやってくる
ひだとひだの間の
普段は気づくことがない
どこかにしまわれている
言葉がある。
書いてあげる、
という作業をしないと
出会えない世界がある。
そんなことに気づいた。
動きの中にある
静けさを感じている時
それは
本当に
永遠に続くかのような
静けさで
身体はゆるゆると
動いていても
時が止まる。
そして
その静けさに
留まったままでいると
小さなさざ波のような
信号が感じられてくる
興奮とか、
感動とか、
快感とか、
その
どれでもなく
または
すべてでもある
手持ちのボキャブラリーでは
形容できないような
感覚。
いのちの
信号を感じ
いのちの
神秘を感じている。
コンティニュアム・ムーヴメントは
動く瞑想と言われることがあります。
そして、
もう少しプラクティカルに
身体のいろいろな部位に
働きかけることも出来ます。
11月のふたつのWSのうち
13日の横浜でのWSは
満員御礼となりました。
お申し込みいただいたみなさまに
コンティニュアムをシェアできるのが
今からとても楽しみです
そして、
20日の吉祥寺でのWSには
まだお申し込みが可能です。
この日は
肩まわりの可動域を探求し
ハートの拡がりを感じられるような
シークエンスを組んでいきます。
普段パソコン作業で肩やクビに
負担がかかってしまっている方、
このところの変化の激しさに
ハートが詰まっているように
感じられている方など、
または、
休日の午前中に
コンティニュアムで
身体を緩めたあと
吉祥寺をのんびり散策、
というのもステキですね。
スタジオの近くには
じつは
とても美味しいパン屋さんがあるのです^ ^。
ぜひご参加ください。