強皮症と診断される前、まだ皮膚科で痒みの原因を探っていた時に
「左手親指の付け根の肌が異様に白い?」とついでに診てもらったところ
「尋常性白斑ですね」とビタミンD3なんちゃらという薬を処方され
3本くらい使いきったところで、何となく完治?
その後、数か月は痒みの治療がメインですっかり白斑のことは忘れていましたが
強皮症の診断を受け、治療スタート、月に1回の通院を続けていた頃に
「ほっぺた白くない?これってまた白斑ってやつ?」と思い
強皮症の診察ついでに聞いてみたところ
「あぁ、尋常性白斑かぁ。自己免疫疾患に併発しやすいからなぁ」と
そうなのね。。。(T_T)
「アトピーの薬で、白斑にも良いのがあるから出しとこか」
と処方されたのがコレクチム軟膏
「すぐには治らないと思うけど、気長に」
との言葉通り、最初に親指の付け根にできた時ほど回復せず
そこから約3年
暑くて顔が紅潮した時に浮かび上がってくるものの
普通にしてたら、単なる肌ムラかな程度には治った!
コレクチムが効いたのか、それとも強皮症治療の薬のどれかが効いたのか
何が効いたにしても、まぁ良かった
とはいえ
今後も出ないとは限らないけど
何に気をつければ良いのかも謎。。。
出ないことを願うしかないよね~