10代の頃から片頭痛持ちで日本にいる時は頭痛外来に通ったり、漢方を飲んだりしてましたが改善せず
今は痛くなる前にわかるので、その時点で頭痛薬を飲むという対処療法で乗り切ってます。
付き合いが長い人は、私が薬を飲んでいても何も言いませんが
中には「薬を飲むから治らない!」とまぁまぁ余計なお世話な人も。
確かに鎮痛剤を常用すると効きが悪くなるとか頭痛が悪化するとか言われてますが、
痛いもんは痛いねん!薬で痛みを和らげて何が悪い!っていうのが本音。
どこかケガをして痛いのであれば、そこが治れば痛みも取れる。
でも、片頭痛の発作は原因が特定できないことも多く
発作の要因になりそうなことを避けるか痛くなる前に薬を飲むしかないの。
熱が出ても薬は飲まない←飲むタイミングによっては逆効果なのでまぁアリ
とか
風邪薬なんて効かない←これは私も飲まない
とか
「私は薬を飲まずに治す」自慢をするのは勝手
でも、私の片頭痛を私が薬で対処しようとするのを否定するのは止めて~
タイトルしか見てないので内容はわかりませんが
その手の本も多いですよね。
医者は薬を飲まない、患者には処方するけど自分では飲まない薬etc...
どういうことが書かれているのかわかりません
内容を信じて自分が実践するならどうぞご自由に
でも、薬のせいで痛みが抑えられて助かってる人もいるんです~
痛みって自分にしかわからないし、痛みの感じ方も人によって違う
間違った薬の飲み方で症状を悪化させるのは良くないけど
薬を飲むことが悪いことみたいになるのはなんだかなぁと思うわけです。
「食べてはいけないシリーズ」みたいに特定の食品を食べちゃいけないとか
糖質抜きが良いとか、白砂糖はダメだとか
こういうのを盲信できる人はある意味凄いなとも思いますが
薬否定派も同じようなものなんでしょうか。