私は自分が踊るもの好きですが、人が踊ってるのを見るのも好き♪
ジャンルとか出演者のレベルを問わず発表とかショーの機会があれば見に行きます。
今回は2区にあるDancenterのフラメンコとベリーダンスのショーへ
白い方が先生
去年、今年とアオザイ会のショーでお会いした日本人らしき方もいたような。
が、緊張してるのか先生以外の全員、表情が硬い。
先生が(怖いくらい)満面の笑みで踊ってたので、笑っちゃいけない曲ではなさそう。
なのに、みんな無表情なうえに客席すら見てない。
万年フラメンコ初心者の私にはテクニック的なことはわかりませんが
何となく、残念な感じ。
ギターと手拍子だけっていう見せ方もあるのね~って感心した先生&ギタリストの演目
めっちゃ笑ってます。
スカートを足の間に挟んだりとか、そんな動きをしてらっしゃった。
さすがに先生は曲調に合わせて表情も七変化
恐らくベリー初心者のお二人
やっぱり無表情でしたが、白人さんってやっぱり見た目がお得だなと
下品にならない程度の自信に満ちた感じで踊ってた方
上手でもオラオラ系は苦手なので、こういう人は好きだなぁ。
で、先生がSandrine
体格だけでなくベリー歴ももちろん長いので貫禄の踊りです。
今回は、スタジオショーなのでお客さんのほとんどが出演者の家族か友達
こういう機会にたくさん踊って、度胸を付ければ表情が硬いのもマシになるはず。
細かいテクニックとか、曲とかわからない一般のお客さんでも表情はわかる。
人前で踊るなら見てる人を色んな意味で惹きつけるための表情は大事。
体と同じくらい表情も見られてる(少なくとも私は見てる)んだなってことに改めて気づいたショーでした。