チョーライ病院でCT撮影 | YOKO

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Belly dance in Osaka

日本で受けた人間ドックでちょっと気になるところがあり

ベトナムでCTかMRIを受けることを勧められたので

 

初 ローカル病院体験

 

してきました!

 

初めてベトナムに住んだ2004年~2009年にも何度か病院に行きましたが外資のみ。

ローカル病院の凄まじさを聞くと怖くて。。。(;´・ω・)

 

が、今回はちょっとお金もかかりそう&早くCTかMRIを撮ってすっきりしたい

ということで、チョーライ病院を選択。

外資でもMRIがなかったり、撮れるのは3週間先とかなので

 

「いつでも撮れるよ~。予約?いらない、いらない。とにかく来れば大丈夫!!」

という適当でベトナム的な電話対応にビビりながらもチョーライ病院へ。

 

一歩足を踏み入れた途端に怖気づくほどの人混みに負けず

入ってすぐの受付で「外国人の窓口ある?」と聞くと10階に行ってとあっさり案内され

辿り着いたのがなぜかJICAの事務所Σ(・ω・ノ)ノ!

 

ここで、すでに間違いを犯しているのですが、この間違いが幸いして

JICAの事務所の方に正しい受付場所まで連れて行ってもらい

診察が始まるまで一緒にいてもらうという有り難い対応をしていただきました<(_ _)>

全く関係のないお仕事をさせて申し訳ない(^^;)

正面玄関から入って

 

ここが正しい受付だそうです。

 

受付が済んだら、すぐに診察室に案内され15分ほどの問診

日本での人間ドックの結果があったので、話は早い。

あけっぴろげな診察室もベトナムらしい。

 

支払いを済ませて血液検査

支払いが先というのは、ベトナムでもタイでもローカルならお約束のようです。

電話でざっくり聞いた金額より安い173万ドン(約8200円)という値段にもビックリ。

外資だと血液検査だけでこのくらいしそう。

 

病院に行ったのは8時半くらいだったのですが、7時過ぎにコーヒーを飲んでいたということで

CT撮影は午後に回されてしまいましたが、完全に空腹ならその場で撮れたらしい。

 

午後に出直してからは、あっという間にCTの部屋に通され

他の人がMRIとかCTを撮っているのが見られる場所で

 

造影剤準備のためのチューブを持たされる。

 

こんな姿勢で20分ほど待機したあとは

 

あっさりと撮影完了!

「息の止め方が上手!」と変な褒め方をされました(^▽^;)

 

結果は週明けだそうですが、そこで問題があったとしても

チョーライでは治療したくないかなぁ。

 

今回の検査では外国人ということで、色々と優遇されたっぽいですが

病院内部の様子を見てしまうと耐えられる気がしない。

 

でも、病気じゃないときの検査なら(あまりないでしょうが)

値段も安いし、外国人枠が使えるし、タイミングが合えば日本語のできる看護師さんもいるし

ということで選択肢の一つにはなるかもしれない。

 

※念のためパスポート持参で行き、受付でもパスポートを持ってるいるかは聞かれましたが

パスポート番号を記載することも見せることもありませんでした。

 

※支払いは現金のみかと思ってましたがキャッシャーにカード会社のステッカーが貼ってあったので

もしかしたらカード払いもできるのかも。