6月にバンコクで開催されるRaks Siam Orientalのコンペ
出場するかどうか迷ってましたが、やっぱり出ることに。
となると、何を踊るか決めないとダメなのですが
踊りたい曲はいっぱいあるもののコンペ向きでなかったり
3分(今回の規定)に編集するのが難しかったり・・・
今までもコンペのたびに「とりあえず」で編集したものの
どうにもしっくりこず、眠ったままの音源が多数。
今回もそういうのがいっぱい出来上がるんだろうなと思いつつ
聞いている人が「え?」って思わないような編集をするために試行錯誤中
コンペに限らず、ショーでもそうですが
「何でそこ切るの?」とか「もうちょっとキレイに繋ごうよ~」
と踊り以外の部分が印象に残ることって意外と多い。(東南アジアだから?)
と思いながら曲の編集をしていたら
FBのタイムラインで関西ベリーダンスコンペティションの結果が続々とアップ
優勝、入賞、ファイナリスト選出された方が喜んでいるのは当然だし、見ていても微笑ましい。
ただ、そうじゃない方が
「結果が出せなくて残念」とか
先生や生徒さんに対して謝ってるのは何だかなぁ(。´・ω・)?
日本人にありがちな謙虚な姿勢?
もちろん、優勝、入賞を目指していたのはわかるし、
それが叶わなかったのは残念。
でも、きっとコンペに出ようと思う前よりも
その人自身は上手になってるはずなのに
自分で自分を認めてあげていない気がしてねぇ。
FBでの限られた投稿だけですが、
どこからわいてくるのかわからないくらいほどの自信で満ち溢れている
外国人に囲まれている私にとっては違和感アリアリでした。
ドヤ顔ダンサーも苦手ですけどね(^_^;)