タンソンニャット大混雑ε-(´。‘*) | YOKO

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Belly dance in Osaka

今回のタイライオンエアはタンソンニャット発7:55
前回はテト前で混んでたけど、今回は大丈夫だろうと思いつつ
時間が余ったら免税点でも行けば良いし~と暢気に構え5時ごろにタンソンニャット到着。

チェックインカウンターはガラガラだったので、10分ほどで出国審査の列に・・・
並ぼうと思ったら最後尾がどこかわからないくらいの混雑っぷり。

それもそのはず、空港に入って右手側の出国審査場しか開いてないΣ(´∀`;)
つづら折りの行列がAカウンター方面に伸び、Hカウンター前でもさらにつづら折り、
さらにそれが、再び出国審査場の方に伸びて反対側のAカウンターの方まで果てしなく。。。

これ、テト以上の混みっぷりなんですけど(^^;)

1時間ほど並んで、ようやくホールが見渡せるようになったころ
これ以上並ぶスペースがないと判断したのか、残りの出国審査待ちスペースもオープン。
でも、カウンターは開かない。。。

というわけで、結局出国審査を通過したのは7時過ぎ。
この時点で私が乗る予定の便の搭乗開始アナウンス。

幸い(?)出国審査で人がたまっているだけだったおかげで
保安検査は5分ほどで通貨・・・とここでファイナルコールが聞こえてきた...orz

最近、ファイナルコールってものすごくタイミングが早い気がするんですけど。

行列に並んでいる間にもANAやベトナム航空などレガシーキャリアのスタッフが
ファイナルコールの札を持って駆けまわってましたが
私がゲートに行くころにも同じ便のファイナルコールやってたので1時間近く?

待ってくれるのは有り難いけど、待たされる方としてはたまらんでしょうねぇ。

何より、便数と利用者数はある程度把握できてるはずの空港側が
スタッフを減らしてるっていうのが腑に落ちん。

結局、私が乗る便も40分遅れで出発しましたが
飛行機の遅延って航空会社の責任だけではないなぁというのを実感。

だって、国際線のチェックイン開始はほとんどが3時間前(航空会社によってはいつでもOKですが)なのに、搭乗開始は最近だと多くが1時間近く前で設定されてて
出国審査、保安検査で2時間待たされたら間に合わない人が出るのも当然ですよねぇ。

チェックインは45分前くらいまで受け付けてるし。

タンソンニャットのキャパオーバーは何年も前から言われてますが
スペース的な問題だけでなく、職員の体制にも問題があるとしたら
いくら広いところに移ったとしても同じよねぇ。

あと、保安検査では時計、スマホ、ベルトを身に着けてちゃいけないって
看板とかにも書いてあるのに、その場で外すオッサンたちも止めて欲しい。