先日、バンコクでGrabtaxiを利用したのですが結局はドライバーが来ませんでした。
にもかかわらず
・ドライバーが予約をキャンセルしていない
・私を送り届けたことになっている
ってことで、Grabpayで請求が。
私を乗せるつもりがないのならドキャンセルすれば良いだけなのに
間違えたのか、故意になのか、乗せたってことでGrabtaxiに送信してしまったようです。
で、支払い方法としてGrabpayを選択していたので自動的に請求が。
幸いサービスフィーの20バーツだけだったので放置しようかとも思ったのですが
ドライバーが勝手に請求できるシステムっておかしくないか?
これができるってことは20バーツじゃすまないこともあるはずだよね。
というわけで、経緯を説明して返金を求めるメールをカスタマーサポートに送信。
Grabpayからは
・返金する(でも、カード払いだと最長で2ヶ月後くらい)
・ドライバーとの契約を解除する(虚偽の申請をした)
という返信が来ました。
普段は現金払いにしているのですが、
万が一のときのためにと登録したカードがデフォルトの支払い方法になっていて
最初はカードの請求に数十円単位のGrabbikeの請求がずらっと・・・(^^;)
それ以後、切り替えを心掛けてますがついウッカリも何度か。
でも、今までは不当に請求されたこともなく
そもそも迎えに来ないということ自体がなかったので
「タイのGrabtaxiってダメじゃん」と思ったり。
Grabtaxiのアプリ自体も「この金額でOKですか?」っていう画面が
それにOKしなくても画面を切り替えると2度と出てこないのはおかしいよなぁ。
で、メールに関しては基本的に英語でのやり取りができますが
請求書や「このクレームの対処への感想を」っていう画面はタイ語のみ。
詰めが甘い!
とはいえ、ベトナムでは便利さの恩恵にあずかっているGrabtaxi&Grabbike
便利なものを上手に使うには、自分自身で気をつけることと語学力が必須だなと実感。
まずは、面倒だけどGrabpayへのカード登録を消しておこうと思います。
本当に「現金がない!」となったときには、その場でも登録できますしね。