ピアニスト 大羽洋子の奏でるブログ⭐ 今伝えたい音色をピアノとオリジナル折鶴作品にて〜今音 imane〜 -49ページ目
サントリーホールブルーローズにて開催されました

エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート~エディット・ピアフを讃えて~

ご来場いただきまして本当にありがとうございました!
たくさんの反響を頂き、このように記事にもして頂きました。
心より御礼申し上げます。




生誕100年は今年の12月18日までの期間です。
ですので是非、北海道から九州、そして香港やフランスなどでも公演の機会が、チャンスがありますように!と毎日願っています。

YOKO Tubeも再生回数が23000回を超え、海外ではアメリカ、台湾、香港などからのアクセスを頂いています。
これからも、演奏の魅力をお届けしたいと思っておりますので、どうぞ2016年も宜しくお願いいたします音譜

演奏などのお問合せも、心よりお待ちしておりますアップ
いよいよ明日は
『エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート』
~エディット・ピアフを讃えて~

http://www.suntory.co.jp/…/schedule/detail/20151228_S_3.html

今年2015年がピアフ生誕100年の年にあたることを教えて頂いたのはちょうど1年前でした。

鍵盤ハーモニカを持って、フランスへ

(その時の様子はこちら♪)

https://youtu.be/84W5vsnVrFU…

帰国してからも、ピアフをより深く知りたい!という思いから、フランス国立図書館で開催されておりました、特別展「PIAF」、
ピアフが若いころに1年間住んだことがあるというアパートの一室にあるエディット・ピアフ博物館、ピアフも出演していたパリのシャンソニエ、ピアフのお墓などを巡り、1か月ほど滞在していました。

帰国してすぐに、このコンサートを開催するにあたって、どうしてもご出演頂きたい一心で、滋賀県で開催されている桑山さんのライブへご挨拶に伺いました。

ドキドキしていた私に、快く、嬉しいお返事を頂き、コンサートをさらに素敵な内容にするためにとシャンソン歌手の西原けい子さんをご紹介頂きました。

フランスへ行く前に購入した山口路子先生著書『エディット・ピアフという生き方』を、何度も何度も読み、いつか山口先生に会いたい!という気持ちの中、どうしたらお会いできるのか模索している中、思い切ってお届けしたメールが、ご本人であります山口先生のもとへ届いたのは、9月上旬のことでした。
毎日持ち歩いて、何度も読んでいるピアフの本を見て、初めて会ったその日に、ご出演を快く受けて下さりました!

本当にわずかな期間に、ピアフを通して出会えたこの奇跡。
明日はいよいよコンサート当日です。

紙面でもご紹介頂き、お問合せも頂き、本当にありがとうございました。

当日券は28日(月)18時よりサントリーホールにて販売されます。販売枚数は50枚以上ございますので、是非、お誘いあわせの上、お越し頂けたら嬉しいです。

まだ暑い夏のころから、今回のコンサートへのご協力、アドバイス、そして多大なる応援を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

このコンサートが、さらに新しい道へとつながりますよう、精一杯頑張ります。


http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20151228_S_3.html



エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート
~エディット・ピアフを讃えて~


エディット・ピアフ生誕100年を記念した特別コンサートを開催いたします。
特別ゲストには、日本を代表するアコーディオン奏者の桑山哲也さん、シャンソン歌手の西原啓子さん、そして、作家の山口路子さんをお招きいたします。
このコンサートの準備に昨年より数回フランスへ行き、パリのビブリオテック・フランソワ・ミッテランで開催されました展示会「PIAF」、ピアフの住んでいた家、ピアフのお墓、そしてピアフの演奏していたシャンソンBarを巡り、より深く勉強してまいりました。

ピアフの生まれ育ったフランスを、フランスの作曲家ドビュッシーの作品を第一部に、ピアフの数々の名曲を第二部にお届けいたします。

東京・熊本の2公演。
東京公演は、年末の時期になりますが、是非、今からスケジュールを空けて頂けたら幸いです。是非、お誘いあわせの上、お越し頂けますよう心からご連絡をお待ちしております。


■ 熊本公演
11月21日(土)サロンDOLCE
13:30開場   14:00開演
チケット¥3000(ドリンク付き)、学生¥1500
大羽洋子(ピアノ)
特別ゲスト:山口路子(作家)
主催:ジェンヌ 
後援:株式会社トップシーン、大羽洋子後援会、

ご予約&お問い合わせ  サロンDOLCE 96-373-0088(チケット発売中)


■ 東京公演
2015年12月28日(月)19:00開演(18:30開場)
サントリーホール ブルーローズ
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20151228_S_3.html
全自由席:4800円  

出演:大羽洋子(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)
特別ゲスト:桑山哲也(アコーディオン)
     :西原けい子(歌手) 
     :山口路子(作家) 
     
音譜Program
ドビュッシー : Claude Achille Debussy
2つのアラベスク / Deux Arabesques
亜麻色の髪の乙女 / La fille aux cheveux de lin
ベルガマスク組曲 / Suite bergamasque
プーランク:Francis Jean Marcel Poulenc
エディットピアフを讃えて / Impromptu No.15 in C minor. Hommage A Edith Piaf

Non,je ne regretted rien 「いいえ、私は後悔しない」
La foule 「群衆」
L’accordeoniste 「アコーディオン弾き」
La vie ev rose 「バラ色の人生」
Hymne a l’amour「愛の賛歌」     (他)


お問合せ:070-5572-1121
プレイガイド / サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
チケットぴあ / 0570-02-9999[Pコード:278664](10月3日発売開始)
e+(イープラス) / 0570-06-9911 (10月5日発売開始)

主催:エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート実行委員会
後援:株式会社トップシーン、大羽洋子後援会、
協力:㈱鈴木楽器製作所、



Artist Profile

◆ 桑山哲也 Tetsuya KUWAYAMA(アコーディオン)

1972年4月13日札幌生まれ。10代から札幌でプロ活動をはじめる。1996年に初めて渡仏、シャルトル・アコーディオン・フェスティバルへ最年少で出演。 2000年からは本格的なソロ活動をはじめ、情感あふれる表現力と抜きん出たテクニックで多くのファンを獲得。桑山哲也の演奏するアコーディオンは、ボタン鍵盤式で、その中でもベルギー配列の楽器であり、この種類のアコーディオンを演奏するのは、現在、日本において桑山哲也ただ一人である。また、近年では、妻で女優の藤田朋子と共に、テレビ、ラジオ等メディアにも多数出演。
2015年7月15日には待望の9thアルバム『CITRON』 をリリース。 2015年10月23日には、丸の内コットンクラブにて、『CITRON』発売記念アコーディオン・ライブ~ピアフ生誕100年に捧ぐ~を行う。 2015年11月08日:仙台LIVE-DOMEスターダストにて、『CITRON』発売記念アコーディオン・ライブin仙台を行う。
公式ホームページ http://kuwayamatetsuya.net/

◆ 西原 けい子(シャンソン歌手)

藤田ひろ子氏に声楽を、宇井あきら氏にシャンソンを師事する。
シャンソンバー「蛙たち」銀パリより歌手デビュー。
1979年草月ホールにてファーストリサイタル、1980年沖縄勤労福祉会館にてチャリティーコンサート他多数のリサイタル、チャリティーコンサート、ジョイントコンサート等を行う。また、2008年サントリーホールにてシャルル・デュモンを迎えて行われた第1回ヌーヴォー巴里祭より毎年出演。
1987年ファーストアルバム「モーム・ピアフの魂」、1989年「午後の出発」をオーマガキレコードよりリリース、2013年ライブ盤「すべてが愛のために」リリース。
現在、シャンソンバー「蛙たち」等都内シャンソニエをはじめホテルディナーショー、コンサート等にて活躍中。特定NPO法人 日本シャンソン・カンツォーネ振興協会理事
公式ホームページ http://kkkaba.sakura.ne.jp

◆ 山口 路子 MICHIKO YAMAGUCHI(作家)

主な著書に、美術エッセイ『美神(ミューズ)の恋~画家に愛されたモデルたち』(新人物文庫)『美男子美術館~ 絵画に隠された物語』(徳間書店)、小説『軽井沢
夫人』(講談社)『女神(ミューズ)』(マガジンハウス)、名言集『特に深刻な事情があるわけではないけれど、私にはどうしても逃避が必要なのです』(中経出
版)、恋愛エッセイ『恋に溺れて女になる』(中経の文庫)など。
『ココ・シャネルという生き方』(新人物文庫)をはじめとする「生き方シリーズ」(サガン、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーン、ジャクリーン・ケネ
ディ)は多くの女性の共感を呼び版を重ねる。2015年3月、生誕100年の年に『エディット・ピアフという生き方』を刊行。
トークショー、講演ほか「語り」と「音楽」のステージ活動も行う。
山口路子公式ブログ「言葉美術館」