こんにちは♪
 
子育て中に起業
パニック障害&うつを経験し、
米粉のケーキ屋を5年経営し続け、
 
現在ゼロイチ起業のビジネスコンサル】をしています
スパニアリー容子です♪
 
初めましての方は、私の自己紹介から。
 
ビジネスコンサルの特徴は、
 
※主人はポーランド人ですw
 
  

<受講生の変化>

●発信したいけど時間がかかって出来ない
→「楽に楽しく投稿出来て、投稿数が4倍に!

●お金がなくてやりたいことが出来ない
→「お金はあると気付いて、やりたいことが出来るようになった!


●やる気はあるのに、体力がなくて疲れてしまう
→「身体が楽になって、やる気も維持出来るようになった!

●いつもお金の不安がつきまとう
→「お金の不安が減って、やりたいことだけやれるようになった!

●SNSで顔が出せない
→「顔を出せるようになった!

●人にどう思われるか気になって発信できなかった
→「自分の商品を言語化して表現できるようになった!

●やりたいことが分からなかった
→「自分が本当に何がしたいのかが、分かるようになった!

●集客できるのか、不安だった

→「発信を始めたらフロントに3人来た!

●何から始めていいのか、漠然とした不安がある

→「具体的に何をしたらいいのかが分かって、行動が楽になった!

 

クライアントさんからいただいた、嬉しい言葉♪

 

ヨーコさんとは、

絶大なる信頼と安心

を持って進められます

 

ありがとうございます♪

 

 

  今日の内容

 

イギリスに11年住んでたと言うと

なんだかかっこいいイメージがあるかもしれないが、


私とポーランド人の主人が

お互いの大学卒業後、


まず住み始めたのは

ロンドンの国道沿いにある

超汚いお家の1部屋で


8畳ぐらいの部屋に

小さなキッチンユニットと

シャワールームがついていて


前の道路トラックが通るたびに

家全体が地震のように揺れるような


そんな場所でした。


今から思うと

治安もめちゃくちゃ悪かった。



主人の仕事は大半が出張。


しかも 海の上に出て行く仕事なので

wi-fi などの環境が整っていなかった当時は


電話で会話できるのは

1日に一度、10分だけ。


しかもかかってきた時に出られなかったら

次の日まで待つしかない。


そんな状況だった。


私は大学院に通いながら

ひとりぼっちのことが多く、


クリスマスの前日にすら

帰ってこれるかどうかわからない時も

少なくなかった。



結婚して一緒に生活をしていく上で

「もっと一緒に過ごす時間が欲しい」


と二人で話し合い

主人はロンドンで仕事を見つけ

転職したのだけれど、


私が大学院を卒業すると同時に

リストラに遭ってしまった。


そこで私が気に入ったカフェで働こうと

直談判で働かせてもらったのが


今、お店「YOKO BAKES」のベースとなる

キャロットケーキがとても美味しかった

GAIL'sというカフェ だった。



時はたち

私は言語聴覚士としてロンドンの病院に就職し


妊娠し

出産し

育休を取り


その間主人は

海の仕事に戻り


つまり

私は妊娠も出産も子育ても

またひとりぼっちの時が多かった。



時は経ち

私はまた妊娠し

また出産したのですが


二人目を産んだ時は

言語聴覚士の仕事を辞めて

お菓子で副業を立てていこうと思っていた。


主人の海の仕事がまあまあ軌道に乗り

収入も良くなってきたので


私は とりあえず 副業としてお菓子を始め、


嫌いな言語聴覚士をやめて

好きな仕事を始めよう。


そう思っていた矢先に

また主人が職を失ってしまった。


お金が底をつき

家賃が安い田舎へと引っ越した。


(後にそこで

マルシェ出店を始めることになる)



誰かが働きに行かなきゃ。


0歳児と3歳児と私たち夫婦が食べるためには

働ける人が働きに行こう。


というわけで

生まれたばかりの3ヶ月の息子を置いて


私はやめたいと思っていた、

もうこの仕事は嫌いだと自覚していた、

言語聴覚士の仕事に戻った。


その辺のパートの仕事より稼げるから。


たったそれだけの理由で

やりたくもない仕事に戻った。


仕事に戻る前

搾乳しまくって

半年分ぐらいの母乳をパウチに入れて冷凍した時は


「私って動物なんだな」


とめちゃくちゃ思った。



時は経ち

私はフルタイムの言語聴覚士の仕事と

お菓子作りの副業で

心も体もボロボロになっていた。


家計自体が自転車操業だったので

ボロボロでも

当時は、やめようにやめれなかった。


(方法はあったのかもしれないが)


そんな矢先

主人にぴったりそうな仕事が

日本であることを知り


就職活動に疲れ切っていた彼は

「どうせ受からないだろう」


と思いながら応募したところ、

面接に呼ばれ、


渡航費を払ってもらって

主人だけ、日本に来た。


その時に主人が泊まったのが

鎌倉のゲストハウス だった。


(後に私たちが鎌倉を選んだ理由)



同じようなタイミングで

イギリスの国民投票が行われた。


離脱か、EU にとどまるか。


結果は、まさかの離脱。


国民投票の開示の前の夜、

私はなぜか、主人にこう言ったの覚えている。


「これで結果が離脱だったら

私はイギリスを出る」


離脱になるとは思ってなかったから

そう言ったような気がするけど、


朝のニュースを見てびっくりした。


あの日のイギリスは

夏前だったのに 

まるで凍りついたようにひんやりしていて


(普通に寒かっただけかもw)


誰もお互いに口を聞かなくて

みんながお互いを避けていて


一言で言うと

めちゃくちゃ嫌な雰囲気だった。


日本人の私は、


「私はここで歓迎されていないんだ」


そんな風に思ってしまった。



それと並行して

主人が面接を受けた会社から


「是非 うちの会社で働いて欲しい」


というオファーがあり

そこからは あれよあれよと

ドタバタと引っ越しの準備を始め


2016年の年末に

私たち家族は


1歳になったばかりの息子と

4歳になったばかりの娘と

私と主人の夫婦 4人で

日本へやってきたというわけです。



時は経ち

主人は日本の会社で働き始めましたが


最初はポツポツとしかなかった出張が

今年2025年に入り格段に増え、


半分以上は家にいない。


2〜3週間 ならまだしも

まるまる1ヶ月半から2ヶ月いないこともあり


つまり、私はほとんどワンオペ。


子供達が ある程度 大きくなったから

おむつ替えやお風呂や着替え

食事などはだいぶ楽になったし


お留守番もできるようになったし、


イギリス 時代と比べてお金はあるから

家事代行サービスを利用したり、


私はある程度 自由にできるけど


それでもやっぱり、


これだけずっと主人がいないのは

寂しいし、私にも負担が多い。


それに

子供の運動会や合唱コンクールに

主人と一緒に行けないのも、

正直、めちゃくちゃ寂しい。


学校とのやり取り

委員会の仕事

自治会の仕事

先生との個人面談

急な病気の時に病院に連れて行ったり


全部一人でこなさなければいけない。


それがずっと当たり前になってきてるけど

私の中では不満がたまっていて


それを昨日主人にLINEで話して、


私が本当はどう思っているのかを

伝えてみた。



もちろんお互いに

言いたくないことだし

聞きたくないことだし


お互いに

心が痛むことだし


避けた方が楽なのかもしれない。


でも私は

持ってる不満は

不満として主人に伝えたかったし


平気なふりはしたくなくて


すぐにいろんなことが解決できなくても

夫婦で話し合うことが大事だと感じた。


何より私は

もっと主人と一緒に時間を過ごしたいし


もっともっと自由に働けるようになりたい

もっともっと自由に動けるようになりたい


私が何か決める時は、


いつも子供たちのことや 

主人の仕事との兼ね合いを考えなければいけないのに


主人は出張に行けと言われたら 

出張に行く。


そんなのずるい。


私だって 

どっかに行きたい時に

誰にも相談せずに行ける自由が欲しい。


これまで主人の仕事や子供たちの都合で

どれだけ 

いろんなやりたいことや

やりたい仕事を

諦めてきたことか。


女だから

諦めるのが当たり前なのか。


んなわけねえだろ。


女だから

家にいるのが当たり前なのか。


んなわけねえだろ。


女とか母親とか妻である前に

私は1人の人間なんだよっ!!!!


やりたいことがあって

かなえたいことがあって

夢がたくさんある


一人の人間なんだよっっ!!



私が感じている不満は

私たち夫婦でシェアしているテーブルに

「まず出すこと」


同じように主人が感じている不満も

私たちのテーブルに出してもらうこと


そこから初めて

夫婦でその課題に取り組めると思っている。



そんなこんなで

しばしの夫婦喧嘩の後(笑)


海の上の主人から、昨晩、

LINE 電話がかかってきた。


What do you want for Christmas??


クリスマスには何が欲しいかと聞かれて、


私が泣きそうになったのは、


今年のクリスマスは

主人が家にいたらいいなと

ずっと思っていたから。


スタバのクリスマスメッセージのところに

「主人がクリスマスに家に帰ってきますように」


って書いたから。


まだちょっとふてくされてるので

素直には伝えられなかったけど


You to be home for Christmas 


あなたがクリスマスに家にいたらいいよ


とだけぶっきらぼうに答えた。



まるで マライアキャリーの

All I want for Christmas is you 


みたいで素敵だなと思うかもしれないが


もちろん私は主人だけではいいと思ってない。


(笑)


ウールシルクのスカーフも欲しいし、


この前見かけた

かっこいいジャケットも欲しいし、


新しいスニーカー も欲しいし、


クリスマスに

行けるならポーランドにも行きたいし、


車も欲しいし、


1000万円ぐらい欲しいと思っている。


爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


「クリスマスに欲しいのはあなただけよ」


なんて

マライアキャリーみたいなことは

私にとっては綺麗事すぎて




クリスマスには

全部欲しいんですよ私は!!




だけど、

この中から1つしか選べないよと言われたら


迷わず主人を選びますラブ




あなたが

クリスマスに欲しいものは何ですか⁇


遠慮せず 

紙に全部書いてみてください。


かなってもかなわなくても

どっちでもいいんです。


欲しいものを言う。



起業したい人

ビジネスで成功したい人

幸せになりたい人

やりたいことに一歩踏み出したい人



全員共通して、


欲しいものを言う


という課題をやってください。


まず 紙に書いてみてください。


その後は誰かに

「クリスマスはこれが欲しいんだよなあ」


って言ってみてください。


何か欲しいと思うこと。


それはとても素敵なことです。


それがお金でも全然いいんです。


そこにはあなたの意欲が溢れているのだから。


 
 

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