UFOの夢 | マクロビヨーコのブログ

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念願叶って、夫のセミリタイヤを機に2013年6月、夫婦でシンガポールに移住。家族で住んだ5年+4年間の通い婚(シンガポールと日本を行ったり来たり)そしていよいよ、本番スタート!「クッキング」「国際交流」など、その日心に浮かんできた事をブログに綴っています。

今朝の深夜2時前、関東地区は震度4-5の地震があって、
2階の寝室がユラユラ揺れた。

目を覚ました私は、1年前に見た「不思議な夢」の
ことをつらつら寝床で考えていた。

昨年3月の大地震の直前に見た夢があった。
後で思えばそれは、間違いなく予知夢であったのだが、
見た直後の2-3日は、その不思議な夢がどんな意味を持つのかを
ずっと考えていた。色々な夢分析の本やサイトがあり、その夢をどう
読み解いていくかがとっても面白いひらめき電球のだが、私自身は、
夢として見る「UFO」叡智」や人智を超えた「英知」
を表していると解釈している。実は私は超怖がり屋ショック!で、
UFOや幽霊は絶対見たくない派叫びなので、たとえ見ようと思っても
なかなか見れないUFOを夢なのに本物みたい(?)
見られた事にとても感動した。空にペタッ!と貼り付いたように、
円陣を組んで並んでいたUFOの銀色に輝く機体を
今もはっきり覚えている。でも、さらに不思議なコトには、そこに
何故かシンガポールで英語を習っていたイギリス人の先生が
いた。。。どうして、そこにマイク(MIKE)がいたんだろう?
他の誰かがいる気配は確かにあったのに、夢に顔が出てきたのは
彼だけだった。その夢の話をすぐ2-3人の友人にした。そして、
この夢の解析を、時々アドバイスを貰う(日本人)占い師の先生にお聞きした。
この時は、ただ、この不思議な夢の話をとりあえず誰かとシェアーして、
証拠として残しておきたいと思った。

夢を見たのは3月5日の夜、先生に電話をしたのが3月6日 、
そして、地震が発生した。

その夢の設定は、シンガポールでのある日の午後。
当時週3回通っていた英語のクラスが終わり、
マイクという若きイギリス人の先生とクラスメート数人で、
ランチに行こうとして、地下鉄から出てきたところ。

見上げた空に銀色にピカピカ光るUFOを一機発見。ドキッ!として、
それを傍にいた彼に教えようとしたら、なんと、すでに
それが、十数機にも増えてしまっているガーンその時、彼が言った。
「大丈夫、僕、前にも見たことあるんだよ。」
「ヨカッタ!彼がそう言うんなら安心だ。」そして思った。。
「そうか。UFOの研究はアメリカが進んでいる。
だからアメリカから学ぶんだ!!」

そう夢の中で確信した途端、目が覚めた。目が覚めて、
しばらくは「UFOを夢で見た・・・・クラッカー」という余韻に浸っていたが、
どうして「アメリカから学ぶ」と思ったのかがわからない。
たぶんUFO=アメリカという認識が 私の無意識の中に
浸透していたんだろうと考えた。では、どうして、他の誰かじゃなく、
そこにマイクがいたんだろう??
私は英語クラスの恩師である彼とはとても親しかったが、夢で見たのは
コレが最初だったし、アメリカ人の友人はこの時点ではいなかった。


今でこそようやく私もワカルのだが、米国から学ぶべきは
「原発の安全性」に対する知識、情報 考え方で、夢で
彼が言った「前にも見た」というのは、アメリカの「スリーマイルアイランド」
の事故のことだった。そして、英国人のマイクは自然エネルギー
先を行く「欧米諸国」を象徴していたのだったひらめき電球ひらめき電球たぶんねチョキ


占い師の先生に先日1年ぶりにこの夢の話をした。
彼女は当時、この夢を私のかつて英国人であった(!)という前世ひらめき電球から
読み解いてくれたが、「アメリカから学ぶ」という夢からの強い
メッセージに対してのコメントはなかった。
そして、今回初めてこう言われた。
「でも、ヨーコさん、貴女、何故だかそんな風に物事が
わかってしまうってコトよくあるでしょう??」

確かに。。。。ロンドンや英国の有名なスピリチュアルスポット、
グラストンベリーで本物のサイキックとして活躍する
スークラーク(Sue Clarke)さんが
かつて、「風水シンポジウム」参加の為、シンガポールの自宅にホームステイ
された時の貴重なアドバイス。

「ヨーコはDOING(行動)の人だけど、もう少し何もしないで
BEING(存在)の人になったら、見えないものがもっと見えてくるよ。」
私は急いで答えた。
「THANK YOU SO MUCHドキドキでも、コレでいいの、いいの。だって、ワタシ、
幽霊やUFOは 夢以外の場所では絶対に見たくないんだからひらめき電球


ところで、スーさん、貴女、最近ますます魔女になってきてますねー合格