日本は大型連休に突入ですね！
うらやましい～。
私もちょっとご無沙汰してしまいました。
いやー、これは更年期障害というのものなのか
単に疲れが出ただけなのか
季節の変わり目のせいなのか
調子が優れなくって。
（しばらく観光地へ遊びに行けてないせいかも！ｗ）
幸い、雨がほとんど降らなくなり、
ほぼ毎日のように来ていた義父が来なくなったので
（雨季は仕事が暇になるのです）
3日ほど、邪魔されずに寝て過ごすことができました。
いつも義両親から
「ワルン（食堂）でご飯食べるのはやめなさい」
と言われているワタクシ。
たぶん、お金の無駄遣いをするなという意味で
言ってるようなのですが…。
自宅から近いところに
子どもが食べられるメニューも豊富で
（子どもはローカル料理がいまだに得意ではないのです）
お値段もお手頃な場所が2か所あるんですが、
そこは義両親の生活圏でもあるんですね。
来客があった時と夫同伴の時ならいいんですが、
私と子どもの二人で行くことは基本いい顔されないのです。
（ナイショで行ってもすぐばれちゃう）
基本、ご飯を作るのは好きな方なので
自炊することは全然苦ではないのですが。
どーーーしても作るのがしんどい時とか
たまには人に作ってもらったものを食べたい時とかありません？
そんな時に行く、義両親宅から遠い場所にあるワルンを
２つ隠し持ってるんですが
昨夜はその一つに行ってきました。
そこは、イカンバカール（魚の炭焼き）専門店。
ま、そのくせ、私も子どもも
イカンバカールは食べないんですけどね。
すっごくいいお店なのに、
いつ行っても私たちの貸し切り。
つぶれないように、定期的に足を運んでいます。
私の定番、チュミ（いか）のナシゴレン（焼きめし）
20,000ルピア（約180円）。
ここらへんで食べられるナシゴレンって
唐辛子やにんにく風味の塩味のもの。
こちらのは、日本の中華やさんみたいな
香ばしい甘さがある味なんです。
たぶん、南部にはいくらでもあると思うんですが、
この味付けのナシゴレンを食べられるのは
この辺りではこのワルンだけ。
普段はわざわざナシゴレンなんて
ワルンで食べることはないんですが、
こちらでは必ずこれを食べます。
子どもチョイスはこちら。
アヤム ゴレン（チキンの唐揚げ）の
ソース マドゥ（はちみつソース） 22,000ルピア（約198円）。
はちみつソースってなんぞ！？ってお思いかもしれませんが、
強いて言うならてりやきっぽい感じ。
それにナシプティ（ご飯） 4,000ルピア（約36円）。
ドリンクは二人とも、ライムスカッシュ
15,000ルピア（約135円）。
うれしいことに、税・サービス料ともになし。
たまーに、この辺りのヴィラに泊まっているであろう
外国人の姿も見かけます。
入れなくなるほど混むのは困るけど、
こんないいお店なんだから、
もっと繁盛してもいいはずなのになぁ～。
車もバイクも停め放題な、広い敷地です。
メニューはこんな感じ。
メニューにもちらりと写真が載っていますが、
こちらはイカンバカールのセットがおすすめ。
一番高いセットでも60,000ルピア（約540円）。
いつも、お客様にはこちらを召し上がっていただいています。
大きな魚の炭焼きに、野菜、魚のつくねの串焼き、
魚の串焼き、魚のスープがセットになっていて
すごく食べ応えがあるんですよね。
私の一番好きなサンバルマタ（生サンバル）付き。
辛いのがすごく苦手な方にはおすすめできませんが、
私にとってはすごくおいしいお店なんです。
店内はこんなオープンエア。
こんなテーブル席が全部で6か所。
すごくゆったりしています。
外にはガゼボ席も。
お客様と一緒の時は、こちらに座ることが多いです。
内装はとっても素朴な感じで、
ニワトリを入れるかごをインテリアに使っていたり、
ランプはこんな。
拡声器を再利用しているのわかりますか？
こういうのも、私がこのワルンを好きなポイントの一つです。
我が家にいらしたお客様には
必ず一緒に行っていただく場所。
前回、母親を含めた70代チーム（笑）と行った時も
楽しんでもらえてました。
近いうちに、また楽しい予定で行きたいものです。
【Warung Sukun】
Jl. Singaraja-Amlapura, Les, Tejakula, Kabupaten Buleleng, Bali 81173
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