なんかねー、私、ブログで
「すんごい今が幸せ♡」
みたいなことを書いてるから
すべてが順風満帆なように見えてるかもしれません。
わざわざ書いてないだけで、
何もないわけじゃないですよ、という
引き寄せ報告番外編、みたいな感じで
今日は書いてみたいと思います。
今日の登場人物は、夫の生みのお母さん。
信仰心の篤い人です
何度か書いたことがあるのですが、
夫には、育ての両親と、生みのお母さんがいます。
生みのお母さんは、夫のお父さんが亡くなった時、
自分一人で子どもを育てられないと
幼い兄弟二人を、亡くなったお父さんの
弟夫婦に託したそうです。
夫たちは叔父さん夫婦に育ててもらったわけです。
生みのお母さんと夫たちは
学生時代は時々会うくらいの関係だったそう。
義兄が学校を卒業して、
デンパサールで仕事を始めて一人暮らしになると、
生みのお母さんは仕事を辞めて、
義兄の家で暮らし始めたそうです。
その後、私たちが
日本からシガラジャに引っ越してくると
義兄と暮らすデンパサールから
私たちが家を作る間に居候していた義両親の家へ
突然引っ越してくるという！
たいそうアグレッシブなお方です（笑）
（事前に夫や義兄、義両親に対する打診ゼロで！）
（私が日本に一時帰国している間に！）
（えらい長く泊まってるなぁと思ったら引っ越してたっていう！）
今は、その義両親の家で一人暮らしです。
左が生みのお母さん、右が育てのお母さん
そんな生みのお母さん（別名、姑1号）。
一緒に暮らしてた時、合わなかったんですよね～。
全部が自分ルールでないとダメな人で。
私の領域までぐいぐい口を出されるのが苦手で
すごくストレスだったんです。
そんな姑１号が突然やって来たんです。
聞けば、前日にも来てたそう。
幸い（笑）、私たちは外出してたんですよね。
姑１号、免許を持ってないので、移動は基本徒歩。
姑１号が住む義両親の家から、
私の家までは、バイクで5分くらいはかかります。
そんな中、大汗かきながら
「夫くんにたのまれたから、草刈りに来た」
っていうわけです。
え？ニュピの前の日にやってたけどな？
そんなこと夫が頼むわけないけどな？
と思いつつ、
私も忙しくしていて、
姑1号の相手をする暇がなかったので、
「ごめん！ちょっと今忙しいから」
とサロンにこもってたんですよ。
一応、夫に
「姑1号来てるけど、草刈り頼んだ？」と
メールだけ送って。
そしたら、「頼んでない」だって。
でしょうね、知ってる
結局、草が生えてるところ見ても、
何の変化もなし。
だいたい、はるばる来てもらって
刈らなきゃならないほどの草の量でもないでしょ？
まあ、私がやらないので、しょっちゅうボーボーですが（笑）
その後は
「お供えするから、お盆出して」
とおっしゃる。
特別なお供え物が必要な日には、
いつも姑２号(育てのお母さん)に助けてもらっています。
ましてや、昨日は特別でもなんでもない日。
なんで姑１号がやりたがるのか理解できない。
よほどの事情がない限り、その家の人がやることです。
「なんで？夜に私やるつもりだけど？」
と言っても
「今日は私がやるから」
と言ってきかない。
お供えとお線香までわざわざ持ってきてるし。
うん、至ってフツー。
なぜこのお供えをどうしてもやりたがったのか、意味不明...。
結局、目的が何かわからないまま
お供えし終えると
「帰る」
というので、家までバイクで送ってあげることに。
2時間弱の滞在でした。
いやね、ここ最近続けて
「この間家に行ったけど、いなかったね」
って何回か言われてたんですよ。
たまたま、ドライブ行ってたり、
近所のコンビニに買い物に行ってたり、
留守にしてたから会わなかっただけで
やけに家に来てるみたいなんですよね～。
この暑い中、徒歩で！
まさか、デンパサールからシガラジャに
突然押しかけて来たみたいに
勝手に家に引っ越してくるとか？…と思いかけ
いやいや、そんなはずはない！と打ち消しているのです。
だいたい、姑１号の部屋にする予定だったところ
今は客室として使ってますから。
また５月から６月にかけて
日本からお客さんが来てくれる予定なので
今は同居、全然無理なんですよねー
ね。
なにも困ったことが起きてないわけじゃないんですよ。
でも、なるべく良い面を見るようにして
その良い面を拡大させてるというだけなのです。
今回だったら、
「お供えせずに済んで楽できた♡」
とか
「いいブログネタができた♡」
とかね。
他にも
「家の裏手に住んでいる人に、
会うといつもにらまれるの巻」
など、エピソードはまだあるのですが（笑）
まあこれはいつか機会があったときにでも！
長文におつきあいいただきありがとうございました
いつも応援ありがとうございます
↓ぽちっとしていただけたら、更新のパワーになります
よかったらまた読みにきてね
↓フォローはどうぞお気軽に
