昨日のこと。
学校から帰る道中で
「今日、学校で注射したけど、泣かなかった」
と子どもが報告してきました。
え!聞いてないし!!!
注射っつったって、何の注射よ!
日本だとありえないですよね、
保護者の許可なしに注射するなんて。
子どもが言わなければ知らないところでした。
「ぼく、痛かったけど、泣かへんかったで」
もう学校を出てしまった後だったこともあり
夫から先生に電話で確認をしてもらいました。
もしかしたら、
子どもが先生の言われたことを聞いてなかったか
プリントか何かを渡されたのを
忘れてしまっているのかもしれませんから。
結果、事前連絡はなかったそうです
副反応とか出たらどうすんねん!!!
まったくもう。
注射の内容は
「tetanus bakteri」
辞書で見ると、「破傷風」の予防接種のようです。
これって、日本でいう「DPTワクチン」のことですよね。
もう日本で何回も打ってきてるっちゅーねん!
夫は
「馬の糞のバクテリアがないように打たなあかん」
と至ってのんきなもんですが、
インドネシア人って、勝手に子どもが注射打たれても
なんとも思わないんですねぇ。
わたしゃもう、イラッときまくりですよ。
聞けば、夫にとっては普通のことだそうです。
マジか。
私って、インドネシアではモンスターペアレント
なのかもしれません。
おかげさまで、家に帰ってからも
特に健康状態には問題がなかったので
ことなきを得たのですが。
「ここは日本じゃない…ここは日本じゃない…」
といつも念仏のように心で唱えるようにはするのですが、
いくらインドネシアとはいえ、
勝手に子どもに注射なんてしますかねぇ?
他の学校のことがよくわからないので、
「これはインドネシアだから仕方がない」ことなのか
「インドネシアの中でもこの小学校がおかしい」ことなのか
判断がつきかねます。
この他にも問題の多い小学校、
ほんまにいややああああーーーー
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