いろんな人が積極的に関わってくれるバリ島での子育て | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今日は、夫のお兄さんがデンパサールからやってきて

子どもを遊びに連れ出してくれたので、

久々に一人タイム満喫です。

主に、ぼーっとして過ごしていて、はっと気が付いたら

もう真っ暗!

子どもも、とっくに夕食時間過ぎてるのに帰ってきません。

きっと義両親の家で食べていることでしょう。

 

こんな感じで。

 

テーブルのようにふせておいてあるものは、

にわとりを捕まえておくかご。

義両親の家には、

ダイニングセットのようなものはありませんので、

大人たちはそのへんに腰をかけて食べますが、

子どもは食べにくくてかわいそうだからと

即席のダイニングテーブルを作ってくれます(笑)

 

最初は「え!にわとりを入れとくかごに

ご飯のせるの…?」と戸惑いましたが、

今はもう慣れちゃいました。

 

義両親宅には、

こんなかわいい牛ちゃんたちもいて、

心が和みます。

他にも、犬や猫、にわとりもたくさん。

 

日本だったら、夫が仕事にいってる間は、

ずっと子どもと二人きりで、

気晴らしをしたくなったら、電車に乗ってお出かけしたり、

近所の公園に行ったりしていました。

今は、こうやってたくさんの人が関わってくれるので

ありがたいなぁと思います。

 

バリ島に来て思うのは、

子どもはみんなで育てようという意識が強いこと。

(子育てだけに限らず、家族や村単位で

助け合いましょうという考え方が強いように思います)

 

子どもがやんちゃしても「子どもだから」と許されるし、

何かあると、知らない人も積極的に関わってくれます。

日本でも「イクメン」って言葉が浸透していますが、

こちらでは、独身の男の人でも

子どもをあやすのがとても上手だったりします。

 

こんなにかわいがってもらえて、

バリ島で育つ子どもがうらやましいなぁと思っていましたが、

よく考えたら、こうやって義両親や義兄にお任せできる私も、

相当幸せ者ですよね~。

 

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