バリ島でキッチンをオーダーしたら、ハウマッチ!?(1) | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

都会の方にお住いの方はわかりませんが、
私が住むバリ島の田舎のローカルのキッチンは
私たち日本人が使っているような
いわゆる「システムキッチン」ではありません。
ブロックで組み上げた台の上に、
流しをはめ込み、コンロを置いているという
シンプル仕様。

1年間、そんなキッチンを使ってみて
やっぱり不便で不便で…。
これは完全に私の趣味なんですが
「見せる収納」ってのが苦手なんですね。
きっちり中にしまって
見える場所には何も置いてないのが理想。

棚が一切なく、必要なものは外に出しっぱなしな
ローカル仕様のキッチンはどうも嫌で。
そんなキッチンでよけれは、
流しや蛇口も含めて
1万円もかからず作れるそうなんですけどね。

一人でキッチンを使うなら、
多少小さくてもいいんですが、
我が家は主婦が二人(私と姑2号ね)。
ある程度の広さがないと、
間違いなく私がストレスが溜まるはず。

と、いうわけで、初めはI型にする予定でしたが
ほんの少しだけ広めのL型にしました。
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見えるかなー?
口頭で希望を伝えたら、
その場でサラッと書いてくれたもの。

3メートル+2メートルの幅のL字の棚(流しとコンロをつけるもの)、
3メートル幅のウォールキャビネットが希望です。

バリ島のキッチンの見積もりは、
高さ×幅で計算します。
(奥行きが極端に長いとかってあり得ないですもんね)

1メートル×1メートルが
1,800,000ルピア(約16,200円)
だったのですが、
今回お願いした会社は1,650,000ルピア(約14,800円)。

引き出しなどは、どれだけ作ってもらっても
見積もり金額に含まれます。
引き出しの中に、カトラリーを仕切るトレイや
お皿などを収納できるスチール製の仕切り、
包丁を収納できるポケットなどを作ってもらっても
追加料金はなし。

そのほか、私たちが自分たちで用意した
流しや蛇口やコンロを棚にはめ込む作業、
キッチンそのものの設置工事費用も
全て込みです。

うちは、お願いしている会社から
かなり離れていますが、
出張料金や運搬費もなしでした。

お値段が安かったのもよかったのですが、
対応の良さが格段によかった今回の会社に
お願いすることにしたわけです。

長くなったので(2)に続きます。