姑へのゲスい私の本音を長文で垂れ流してみる | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

お昼過ぎに結婚パーティーに行ってから
ケンタッキーに来ています。
夫が大学なので(式の会場から大学が近いんです)
授業の間、子どもと二人でフリーWi-Fi祭りw
子どもはヒカキンとしまじろうに釘付けです。
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日本だったらありえないお行儀の悪さですね…


ちょっと、私ピンチです。
もう、ここのところずーーーっと
イライラし通し。

今朝のこと。
相変わらず、早朝から姑2号が台所を独占してるので
その間に片付けでもしようと思い立ち。

日本からバリ島に送ってきたものの
新居に引っ越してから開けるつもりの荷物が
何箱も置いてあるんですね。
ぼちぼち整理したほうがいいかなあと、
用途に合わせて箱をまとめたり、
ボロボロの箱からきれいな箱に
移し替えたりしてたんです。

穴が開いたり、破れたりしていた箱をつぶして
捨てようとしていたところ、
目ざとく見つけた姑2号が
「これ、10キロで○○ルピアするのに
(バカらしくて聞いてなかった)
捨てたらダメよ!」
と怒りにくる。

いやいや、こんなボロボロの段ボール箱
欲しけりゃいくらでもあげるけど、
使えませんよ?

そもそもあなたには
村の人の1ヶ月分のお給料くらい渡してますよね?
その中から毎日の食材分(お米や水などは私たち持ち)しか
使わせてないよね?
お祈りの日には、「お供え物用」として
また別でかなり多めにお金渡してるよね?
それで、こっちのお金の使い方に口出すってどないよ?
(書きながら思ったけど、私、お金にかなり執着あるゲスいヤツですな滝汗
しかも「やったってる」感ダダ漏れ過ぎ!w)

…というのが一気に込み上げて来て、
さすがにムッとした顔をしていたら
(今までの我慢してる分もあるしね)
その様子に気がついた夫がやって来て
「そんな箱、置いとく必要ない。
買っても大した金額じゃない」
と姑2号を諌めた途端、ころっと態度を変えて
「それならいいけど。捨てて捨てて」
ですってよ!(声色まで変わって!)

夫に何か言われた途端、いつもこれ。
夫に嫌われたら、
住むところがなくなっちゃうもんねー。
夫の見てないところで
いつもネチネチ言うもんねー。
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ぼーっと朝のことを考えてたら子どもに撮られてた。
私、眉間にシワできてるし、口角下がってるし、ほうれい線すごいし、老け込みすぎやん


私やっぱり、あかんわー。
この人と暮らしてたらストレスでおかしくなる。

今、ぶっちゃけ我が家の経済状態はピンチ。
私の両親が「子どもの教育費」として、
生まれた時から援助してくれてたお金にまで
手をつけて生活している状態。
(夫にこのお金の存在を知られてしまい
完全にあてにされてます…)

私としては、どんなに困っても
このお金にだけは手をつけないと決めていたので、
それだけでも悲しいんです。
うちの親は、こんなことのために援助してくれたんじゃない。
しかも、今はすでに残りのお金も
それほど余裕があるとは言えない状態。

そんな中、姑2号は
「新居にはベッドは今のを持って行くとしても
マットレスは新しくしたいわ」 
だの
「冷蔵庫は安いのでいいから」
だの、自分の要求はいっちょまえに言ってくる。

わたしゃATMか?
あ、愛する息子タンが稼いだお金が
まだあるとでも思ってるんやろか〜あははムキー
おたくの息子、日本にいた時含めて、
1年半ほど無収入ですねんけど!

実はね、姑2号には自分の家があるんだそう。
義両親の山の仕事場の横に。
そういえば、私も見たことがありました。

義両親のことが嫌いな姑2号は
(なら、なんで義両親の家に居座ってるのか
その厚顔さもイヤ!)
どうしてもその家に住みたくないと言うので
私たちの新居に迎え入れることにしたそうです。
先日、夫から聞きました。

以前、私が姑2号の言動に悩んでいる時
「新居ができても、
姑2号は連れて行かないこともできるよ?」
と夫から言われたんです。
コス(アパート)でも借りて
そこに住んでもらえばいい、と。

さすがにそれはかわいそうだし、
もう一世帯分の生活費をさらに負担するのも
それはそれで大変だしで、
「まあ、折り合いつけていくしかないか…」
と思うことにしたんですよね。

バリ島では、子どもが親の面倒を見ることは
当たり前というか義務(と、夫は言います)。
たとえ養育されてなかろうとも
親は親らしいです。

私は、夫を育ててくれた義両親の援助なら
いくらでも喜んでしたいと思っていますが、
夫が6歳の時に「経済的に無理」と手放したくせに
苦労してやっと経済的に自立した大人になった途端、
寄生してくるような人(姑2号ね)を
「面倒を見なければならない親」
とは思えないです。
でも、夫にとっては、どちらも等しく
「面倒を見なければならない親」なんですって。

6歳といえば、今の子どもと同じ年。
手放すことも、そして手放したくせに
また一緒に暮らしたいとか言えることも
私にはありえない。

「当時はいろいろ事情があったんだろう」と
思うようにしたけど、やっぱり許せないという
気持ちが強すぎて。
夫が子ども時代のことを話す時、泣くのも見たしね。

今の正直な気持ちを言うと、
姑2号の生活費がたとえ別でかかっても
もう一緒にいたくないかな。

夫とはこれからも一緒にやっていきたいけど、
(欠点があるのはお互い様だし)
生活を立て直すために、子どもを連れて
日本に戻って働こうかなあ。
アラフォー(もうアラフィフか!)のババアに
仕事があるかどうかはわからないけどねニヒヒ
…なーんて、心が揺れ動いています。
せっかく家ができるって言うのにね。
私がいない間に、姑2号に好きに使われるの
ものすごくシャクに触るけど。

子どもを日本の小学校に入れるにもちょうどいい時期だし、
割と本気で悩んでいます。

「今」お金はあるからいいじゃない?
そう!
そこだけにフォーカスしてたら
きっとすべてうまくいくはずなのは
経験上わかっています。

その安心感に浸ろうとしていたら
いつも姑2号に水を差されてイラッとが続く…。
これも、「私」が「そうさせてる」んですよね。
自作自演。

しばらくズブズブ、心の闇に潜ります。
とことん落ちたら、
また上昇できるはず!

こんな愚痴垂れ流しの長文に
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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お口直しに、うちの近所のビーチの夜明けの写真をどうぞ