遠路はるばる荷物を引き取りに | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

*冷えとりバリ島ハッピーライフ*

2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

今日は空港近くにある、
荷物を管理する事務所(正式名称わからず汗)に
やってきました。

先日書いたのですが、日本から送ってくれた
荷物に持ち込めないものが入っており
こちらで止まってしまいました。
せめて受け取れるものだけでも…と
引き取りに来たのです。
(記事はこちら

窓口に来てるのは、私たち以外に
日本人&インドネシア人ご夫妻のみ。
ちなみに、こちらの日本人奥様と話が弾んで
待ち時間も苦になりませんでした。

窓口の方いわく、
「2017年から、人間の食べ物を送るのは禁止」
となったとのこと。
そんなん知らんやん!!!
(ちなみに、動物用の食べ物はOKらしいです)

まず、引き取りに来た旨を窓口の人に申し出ると、
荷物を取りに行ってくれます。
(これがまあまあ待たされる!)



荷物を取って来てもらったら、
箱を開けて中を確認して
・受け取り可能なものだけを受け取る 
(ダメなものは処分)
・全部送り返す

の、どちらかを選びます。
私は、「可能なものだけ受け取る」を選択。

というわけで、
受け取れないものは箱に入れ、
受け取れるものを取り出し、
品目を書類に書いて提出する
という流れになります。

受け取った荷物はむき出しで持つことになるので、
多い荷物を引き取る場合は
箱や袋をご持参されることをおすすめします。

一瞬、外箱だけ見たって食べ物だとは
わからないんじゃニヒヒという悪魔が
私に囁いたんですが、
虚偽の報告をしてそれがバレると
全部受け取れなくなるとのことだったので
正直に申請しました。
なんせ、今回はサンタさんからの預かりものが
あったもんですからね。

その場に居合わせた上品な日本人奥様は
ワンちゃん用のペットフードの受け取りを
待っていたそう。
ほんとに犬用か、
わざわざ検疫で調べるんですって。
そのため、荷物の箱を持って
職員の方と空港まで移動されていました。
なので、人間用の食べ物を「動物用」とごまかすのは
いろいろリスクが高そうです。

荷物を受け取れるまで1時間でした。
まあ、本や洋服やDVDが受け取れただけで
よしとしましょう。

こんな感じで、2017年から
ルールが厳格化されたようです。
ま、またルールが突然変わったりするんでしょうけどね。

インドネシアに荷物を送りたい方、
インドネシアに荷物を送ってもらいたい方、
お気をつけくださいませ。

ちなみに子どもは超にっこにこ。
引き取りに一緒に来たので誤魔化せず
「おばあちゃんちに間違ってサンタさんから
早く届いたプレゼントが入ってたわ!」
と渡すと大喜びでした。
ま、結果良ければ全て良し。
遠くまで取りに来てくれた夫にも感謝ですな。

さて、今から村へと帰ります。